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ランチタイム・コンサート vol.16 小栗まち絵(ヴァイオリン)
ヴァイオリン・ビュッフェ~わき出る“いずみ”に愛をこめて
日時 |
2022年9月21日(水)
開場11:00 13:10終演予定 開演11:30 |
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出演者 | 小栗まち絵(ヴァイオリン) 田口友子(ピアノ) 堀 朋平(企画・構成、お話) |
演奏曲目 | エルガー: 愛の挨拶 バッハ: 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト短調 BWV1001 より シューベルト: ピアノとヴァイオリンのためのソナタ イ長調 op.162, D574 より 西村朗: 無伴奏ヴァイオリンのための〈木霊〉 貴志康一: 竹取物語 クライスラー: 愛の悲しみ ラヴェル: ツィガーヌ |
公演内容 | 奏者として指導者として第一線で活躍し続けるヴァイオリニスト小栗まち絵が、ランチタイム・コンサートに登場。 数々の名曲を通して「愛」を皆様にお届けします。 ◇チケット料金+¥4,000で、贅沢に午後を満喫いただく、ランチセットプランもご用意しております。 |
料金 | 全席均一 ¥2,000 住友生命いずみホールフレンズ会員 ¥1,800 |
発売日 | フレンズ:2022年5月25日(水) / 一般:2022年6月2日(木) |
お問合わせ | 住友生命いずみホールチケットセンター 06-6944-1188 |
聴きどころ
公演に寄せて ホールとともに第一線で歩まれるヴァイオリニスト。その淡い野花のような人柄の周りには、もう長きにわたって自然な輪が広がっています。そんな小栗まち絵さん&田口友子さんが今回あらためて、皆さまへの「愛」を、そして尽きせぬ「いずみ」に寄り添う音のたよりを、奏でてくれます。ホールの歩みを辿りつつ、めいっぱい広がる微笑み、こだま、躍動、そして祈り――ビュッフェと呼ぶにはあまりに贅沢で、あたたかなひとときになるでしょう。 ナビゲーター 堀 朋平
出演者プロフィール
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小栗まち絵(ヴァイオリン) Machie Oguri
いずみシンフォニエッタ大阪2000年創設時よりのコンサートマスター。
桐朋学園大学卒業。インディアナ大学アーティストディプロマ課程修了。
1968年日本音楽コンクール第1位。1975年エヴィアン(現・ボルドー)国際室内楽コンクール第1位。インターナショナル弦楽四重奏団のメンバーとして欧米で活躍、86年帰国。多彩な演奏活動及び指導者としての功績に対し、2004年度エクソンモービル音楽賞、07年度大阪芸術賞特別賞、09年大阪市市民表彰(文化功労部門)、2016年度大阪文化祭賞最優秀賞を受賞。
現在、相愛大学客員教授、東京音楽大学特任教授。 -
田口友子(ピアノ) Yuko Taguchi
相愛大学音楽学部器楽学科卒業、同大学ピアノ研究科修了。
第18回摂津音楽祭伴奏賞、第19回、第32回京都芸術祭優秀協演賞受賞。
スペイン・トロエッラ音楽祭サマーセミナー、泉の森ジュニアチェロコンクール、京都フランス音楽アカデミー、いしかわミュージックアカデミーの公式伴奏者や相愛大学演奏助手、大阪芸術大学伴奏要員を務め、伴奏者として多数のコンクールや演奏会に出演。現在、相愛大学非常勤講師。 -
堀 朋平 (企画・構成、お話) Tomohei Hori
住友生命いずみホール音楽アドバイザー。
国立音楽大学ほか講師。東京大学大学院博士後期課程修了。博士(文学)。近刊『わが友、シューベルト』(アルテスパブリッシング、2022年)。著書『〈フランツ・シューベルト〉の誕生――喪失と再生のオデュッセイ』(法政大学出版局、2016年)、共著『バッハ キーワード事典』(春秋社、2012年)、訳書ヒンリヒセン『フランツ・シューベルト』(アルテスパブリッシング、2017年)、共訳書バドゥーラ=スコダ『新版 モーツァルト――演奏法と解釈』(音楽之友社、2016年)、ボンズ『ベートーヴェン症候群』(春秋社、2022年)。
ホテルニューオータニ大阪 ランチセットプラン(限定数) |
コンサートの後はホテルニューオータニ大阪のレストランでランチをお楽しみください! |
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主催 |
住友生命いずみホール〔一般財団法人 住友生命福祉文化財団〕 |