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クラシック音楽専用ホール:公演スケジュール



いずみホールチケットセンター
オンラインチケット
古楽最前線!- 2018|中世・ルネサンスを経ての開花―初期バロックまで
躍動するバロックVol.2《聖母マリアの夕べの祈り》
●日時
2018年11月7日(水)19時00分開演
●出演者
ジャスティン・ドイル(指揮)
ドロテー・ミールズ、マーガレット・ハンター(ソプラノ)
トマス・ホッブズ、マシュー・ロング(テノール)
RIAS室内合唱団 いずみホール初登場
カペラ・デ・ラ・トーレ(管楽アンサンブル)
●演奏曲目
モンテヴェルディ:《聖母マリアの夕べの祈り》(字幕付)
●料金
S席=¥8,000  A席=¥6,000  学生=¥4,000
いずみホールフレンズ特別価格S席=¥6,000(年会費分キャッシュバック)
いずみホールフレンズ会員A席=¥5,400

5公演セット券(限定数)
【料金】¥30,000/フレンズ会員=¥27,000 
セット券も オンラインでも購入可能になりました!

●発売日
フレンズ:2018年1月26日/一般:2018年2月2日
●お問合わせ
いずみホール チケットセンター 06-6944-1188
研究成果に基づく新しい演奏スタイルの《ヴェスプロ》が日本初上陸
モンテヴェルディの最高傑作として多くの人に愛され続けている《聖母マリアの夕べの祈り》の新しい響きをお届けします。今回の演奏では、モンテヴェルディ研究の権威ジルケ・レオポルト博士の提案に基づき、新しい楽曲編成と使用楽器を取り入れています。モンテヴェルディ生誕450年の2017年にベルリン音楽祭で発表されたこの形式は、「響きの色彩を豊かに蘇らせた。(藤野一夫/NIKKEI STYLEより)」と評価され、高い演奏効果をもたらしました。
出演は昨年の音楽祭と同じ、ジャスティン・ドイル率いるRIAS室内合唱団と古楽器アンサンブルのカペラ・デ・ラ・トーレという組み合わせです。RIAS室内合唱団は、ルネサンスやバロック作品はもちろん幅広いレパートリーを誇り、現代ドイツ合唱界を牽引する存在です。ルネサンス時代のオリジナル楽器を用いたクオリティの高い演奏が持ち味のカペラ・デ・ラ・トーレとの躍動感のあるアンサンブルにご期待ください。ソリストは、ドロテー・ミールズなど世界的な古楽アンサンブルとの共演を重ねる実力派揃い。日本国内では唯一の新しい《聖母マリアの夕べの祈り》演奏をお聴き逃しなく。
当時の器楽曲をまじえたプロジェクト/ジルケ・レオポルト博士(モンテヴェルディ研究者)
 モンテヴェルディの《聖母マリアの夕べの祈り》は、ベートーヴェンの交響曲のようにがっちりと構成された作品ではありません。それは、さまざまな機会に応じて配置を入れ替え、編成を変えて上演することのできる、小曲のゆるやかな連合体なのです。作品のタイトルが、すでにそのことを物語っています。今日では、作品の典礼的な性格を強調するために、グレゴリオ聖歌を補って上演することがよく行われます。今回の上演ではそれに代えて、モンテヴェルディの周辺で生まれた器楽曲を取り入れることでスコアを充実させました。それにより、モンテヴェルディの聖母音楽において器楽様式と声楽様式、ポリフォニーと名人芸、民俗音楽と芸術音楽、教会と劇場がどれほど密接にかかわり合っているかが示されるはずです。(訳:礒山 雅)
「本物の感動を今、若い世代に」体験していただくため、この公演に青少年をご招待します。この機会にいずみホールでクラシック音楽を聴いてみませんか。
《対象》小学生以上 18歳以下(公演当日、年齢を確認できるものをご持参ください)
《申込方法》一般発売日2月2日(金)10:00~いずみホールチケットセンター(06-6944-1188)で受付(先着順・限定数)
出演者プロフィール
ジャスティン・ドイル/RIAS室内合唱団
指揮/合唱団
ジャスティン・ドイル(指揮) 
イギリス・ランカスター生まれ。ウエストミンスター大聖堂聖歌隊に所属した後、ケンブリッジのキングス・カレッジで学んだ。2017年ベルリンRIAS室内合唱団の芸術監督および首席指揮者に就任。リーズのオペラ・ノースに頻繁に出演するほか、ランカスターのハフナー管弦楽団、マンチェスター大学合唱団の音楽監督等も務めている。また、ハレ管弦楽団、ロイヤル・ノーザン・シンフォニア、マンチェスター・カメラータなどにも客演し、16世紀から現代までの、室内合唱から大規模なオラトリオやオペラまで、幅広いレパートリーを誇っている。

RIAS 室内合唱団
1948年にベルリンのRIAS(アメリカ軍占領地区放送局)によって設立された。2018年は設立70周年を迎える。ルネサンスとバロック音楽の歴史的唱法から、様々な特殊な唱法が要求される現代作品まで、幅広い時代と様式の作品をレパートリーとしている。芸術的特徴は紛れもなくその豊かな多様性にあり、世界各地で熱狂的に迎えられている。
2017年にはジャスティン・ドイルが芸術監督および首席指揮者に就任。ルネ・ヤーコプス、ベルリン古楽アカデミー、フライブルク・バロック・オーケストラ、アレクサンダー・リープライヒ指揮ミュンヘン室内管とはパートナーシップを構築している。カラヤン、ベーム、マゼール、近年ではアーノンクール、ブリュッヘン、ノリントンといった古楽界のスターたちとも共演し、注目を集めている。
1995年にはハルモニア・ムンディ・フランス・レーベルと専属契約を結び、録音も多く、ドイツ・レコード批評家賞、グラモフォン賞、フランス・クラシカ誌Choc de l’annee賞、エコー賞など多くの賞を受けている。2010年にはイギリスの音楽誌グラモフォンはRIAS室内合唱団を世界トップ10合唱団のひとつに選んだ。
rias-kammerchor.de


ドロテー・ミールズ
ソプラノ
17・18世紀の音楽をレパートリーとする世界的な歌手の一人であり、魅力的な歌声と情感的な役作りによって、聴衆はもとより批評家からも大きな支持を得ている。コレギウム・ヴォカーレ・ゲント、フライブルク・バロック・オーケストラ、18 世紀 オーケストラ、オランダ・バッハ協会、RIAS室内合唱団、バッハ・コレギウム・ジャパン等に参加。グスタフ・レオンハルト、フランス・ブリュッヘン、ヨス・ファン・フェルトホーヴェン、フィリップ・ヘレヴェッヘ、鈴木雅明等と共演している。また、ライプツィヒ・バッハ音楽祭、ボストン古楽音楽祭、ウィーン音楽祭、ヘンデル・フェスティバル (ハレ)などに招かれている。
マーガレット・ハンター
ソプラノ
ニューイングランド生まれ。ポモナ・カレッジ(カリフォルニア)、オックスフォード大学、ロンギー音楽院(ボストン)で学んだのち、ドイツ学術交流会の奨学金を得て、ブレーメンでバス歌手ハリー・ファン・デル・カンプやリュート奏者ステファン・スタブスとともに学んだ。バルタザール・ノイマン合唱団、ウェザールネッサンス=ブレーメン、カントゥス・チューリンギア、フライブルク・バロック・オーケストラなど、古楽の分野の有名なアンサンブルと定期的に共演。現代音楽にも造詣が深い。多くの国際フェスティバル、オペラに出演。ラジオ放送、録音多数。
トマス・ホッブズ
テノール
トマス・ホッブズは、16~18世紀の重要な作品のソリストとしてヨーロッパやアメリカの著名なバロック・アンサンブルに参加している。フィリップ・ヘレヴェッヘが率いるコレギウム・ヴォカーレ・ゲントや、ラファエル・ピション率いるアンサンブル・ピグマリオンとの共演を頻繁に行っている。今後、コレギウム・ヴォカーレ・ゲントとのバッハのカンタータや《ロ短調ミサ》のツアーや、オランダ・バッハ協会による《復活祭オラトリオ》等、古楽アンサンブルとの共演が数多く予定されている。オペラ出演や録音も数多く高い評価を獲得している。
マシュー・ロング
テノール
ヨーク大学で音楽を学び、学生時代はヨーク大聖堂の合唱メンバーとして活動した。
ロンドンに移り20歳代前半からザ・シックスティーンやテネブレそしてイ・ファジョリーニ等、名だたる室内合唱団のメンバーあるいはソリストとして、ヨーロッパ各国に加えて日本、中国、オーストラリア、アメリカでのコンサートに参加。今までにイングリッシュ・コンサート、ハノーヴァー・バンド、エイジ・オブ・エンライトメント管弦楽団、ロンドン・フィル等と共演し、ソリストを務めている。近年は、バッハ《マタイ受難曲》に出演、モンテヴェルディ《オルフェオ》では主役を務めている。
カペラ・デ・ラ・トーレ
管楽アンサンブル
中世~ルネッサンス音楽を専門とするドイツのピリオド楽器管楽アンサンブル。2005年にミュンヘン生まれのショーム奏者カタリーナ・ボイムルによって創設され、16世紀スペインの作曲家フランシスコ・デ・ラ・トーレの名前と、中世の吟遊詩人が塔から音楽を奏でた故事にちなむスペイン語の「デ・ラ・トーレ(=塔の上から)」をかけて命名された。実際に当時のニュルンベルクで活躍した音楽隊とほぼ同じ編成で、歴史的な演奏を実践する専門集団として高い評価を得ている。
●主催
いずみホール〔一般財団法人 住友生命福祉文化財団〕
●協賛
後援:大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館/特別協力:ドイツ文化センター