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クラシック音楽専用ホール:公演スケジュール



ディレクターズ・セレクション
藤原道山15th Anniversary「風雅竹韻」
●日時
2016年3月26日(土)
●出演者
藤原道山
永廣孝山、谷 保範、小林鈴純、川崎貴久
工藤煉山、村澤寳山、田辺恵山(道恵改め)、柴 道香(尺八) 
礒山 雅(お話)
●演奏曲目
アメイジング・グレイス
山本邦山:尺八二重奏曲第三番“対動”
藤原道山:空
三宅一徳:失われた「時」
流祖中尾都山:鶴の巣籠
藤倉 大:ころころ~独奏尺八のための(委嘱新作)
山本邦山:竹の群像
聴きどころ
いずみホールを舞台に様々なアーティストとのコラボレーションやプロジェクトを披露してきた尺八演奏家・藤原道山が15周年を迎えた。藤原に次にいずみホールでやりたいことを尋ねると「尺八アンサンブル」と返ってきた。ステージ上には尺八しか登場しないという非常にシンプルかつストイックなもの。ソロ活動を15年続けてきた今だからこそ挑める、新たなチャレンジだ。
「風雅竹韻」は、藤原道山が当公演のために付けたタイトル。「尺八の音を竹韻とし、優雅な風を起こすさまをイメージして付けました。いずみホールを尺八の音で包みこむ、そんな音空間が出来れば」と語る。
ステージは、ソロに加えて、二重奏から九重奏まで様々な編成でお贈りする。注目は、藤原自らが藤倉大に委嘱をして発表する尺八ソロのための新作。打ち合わせを重ねて2人で創り上げた作品である。そして、プログラム最後には師である山本邦山作曲の「竹の群像」を演奏。藤原のために集まった8名の尺八奏者と藤原による、尺八九重奏をお届けする。このスタイルでの演奏は非常に珍しく、本人にとっても貴重なステージになりそうだ。お聴き逃しなく。
メッセージ
 私が藤原道山さんを知ったのは、バッハの管弦楽組曲第2番のCDによってだった。藤原さんはフルートのパートを尺八で吹き、ウィーンのシュトイデ弦楽四重奏団と共演しているのだが、むずかしいソロ・パートをあざやかに吹きこなす超絶技巧もさることながら、西洋楽器との間に音程やリズムの違和感がまったくなく、トラヴェルソ顔負けの当世風バッハになっていることに驚嘆した。以来まぶしい思いで、多岐にわたるご活躍を拝見している。
いずみホールにも折にふれご出演いただいているが、オリジナルのステージを一晩おまかせし、才能を縦横に発揮していただきたい、というのが、私の念願であった。藤原さんが用意してくださったのは、尺八最大9人のアンサンブルによる、自作や委嘱新作を含む多彩なプログラム。まさにクリエイティヴな企画で、ホールとしても、これを新しい一歩としたいと思っている。        いずみホール音楽ディレクター 礒山 雅
「本物の感動を今、若い世代に」体験していただくため、この公演に青少年をご招待します。この機会にいずみホールでクラシック音楽を聴いてみませんか。
《対象》小学生以上 18歳以下 (公演当日、年齢を確認できるものをご持参ください)
《申込方法》一般発売日12月4日(金)10:00~いずみホールチケットセンター(06-6944-1188)で受付(先着順・限定数)
出演者プロフィール
藤原道山
尺八
10歳より尺八を始め、人間国宝 山本邦山に師事。東京芸術大学音楽学部邦楽科卒業。同大学大学院音楽研究科修了。2001年アルバム「UTA」でCDデビュー。以来、これまでに10周年記念ベストアルバム「天-ten-」、ウィーンにてレコーディングを行ったシュトイデ弦楽四重奏団との共演アルバム「FESTA」他多数のアルバムをリリース。並行して、様々な可能性を求め、坂本龍一、ケニー・G、野村萬斎などアーティストとのコラボレートを積極的に行う。その他、ソロ活動では、松竹映画・山田洋次監督・木村拓哉主演『武士の一分』にゲスト・ミュージシャンとして音楽に参加、『ろくでなし啄木』(三谷幸喜作・演出)や『スーパー歌舞伎Ⅱ-ワンピース』(四代目市川猿之助)などの舞台音楽を手掛ける。原点とオリジナリティを追求しながらもジャンルを超えた音楽活動を展開。現在、東京芸術大学音楽学部非常勤講師として後進の指導も積極的に行っている。NHK「にほんごであそぼ」にレギュラー出演中。今年8月24日サントリーホールにて「15th Anniversaryコンサート」を開催した。オフィシャルホームページhttp://www.dozan.jp/
●主催
いずみホール〔一般財団法人住友生命福祉文化財団〕