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クラシック音楽専用ホール:公演スケジュール



リスト~時代を拓くピアノ Vol.3 菊池洋子
―親交深かったシューマンとリスト。エラールの響きと
●日時
2011年10月14日(金)
●出演者
菊池洋子(ピアノ)
   ※1852年製 エラール・ピアノ使
●演奏曲目
シューマン:アラベスク ハ長調 op.18
   交響的練習曲 op.13(1837年版/遺作つき)
リスト:ウィーンの夜会 
   ~シューベルトのワルツ・カプリス 第6番
   パガニーニ大練習曲 第3番 嬰ト短調
                  「ラ・カンパネラ」
   エステ荘の噴水 ~巡礼の年 第3年 より
   愛の夢 第3番
   ドン・ジョヴァンニの回想
聴きどころ
7人のピアニストそれぞれが描くリストの姿
古典から無調まで、常にピアノ音楽の可能性を切り開き、
多様なスタイルで残された名曲の数々

 フランツ・リストの生誕200年となる2011年、いずみホールでは7人のピアニストによるリサイタル・シリーズを開催します。
 74歳と長命であったリストは、自らが時代の架け橋のように、古典派からロマン派の終わりまでのただ中において活躍し、ついには現代音楽の先駆けともいえる無調の世界に到達します。
 華やかなヴィルトゥオーゾ・ピアニストとしての活躍や、華麗なテクニックを縦横に配した作品のイメージが強いリスト。しかし一方では、斬新なハーモニーの探求、「音楽による救済」ともいえる宗教的作品、新たな形式への挑戦など、それまでのサロン的な音楽の楽しみ方を超えて、常に新しいピアノ音楽の形を追い求めつづけたのでした。
メッセージ
 去年に引き続き、いずみホールの素晴らしい音響の中、今年はエラールを使用して演奏できます事を心から嬉しく思っています。昨年はプレイエルを使いショパンを演奏させていただき、ショパンの時代の楽器に触れ、ショパンの表現したかった音楽を肌で感じる経験ができました。今年は親交の深かったシューマンとリストでプログラムを組み、シューマンの代表作の一つである交響的練習曲、リストは愛の夢やカンパネラといった名曲やダイナミックなドン・ジョヴァンニの回想など、ロマン派の魅力たっぷりの選曲です。エラールの魅力的な音と共に今年もどんな嬉しい驚きと発見に出会えるか今から演奏会がとても待ち遠しいです。
                                                菊池洋子
出演者プロフィール
菊池 洋子
ピアノ
菊池洋子は、2002年第8回モーツァルト国際コンクールにおいて日本人として初めて優勝して一躍注目を集めた。その後、2003年にザルツブルク音楽祭のモーツァルト・マチネに出演するなど国内外で活発に活動を展開し、いまや実力・人気ともに日本を代表するピアニストの一人である。
これまで、国内の主要オーケストラとの共演はもとより、国際的にもリサイタル、オーケストラとの共演、室内楽演奏会で成功を収めている。とりわけ、2004年ライプツィヒ弦楽四重奏団との日本ツアー、オーケストラ・アンサンブル金沢のアジア・ツアーのソリスト、アフラートゥス・クインテットとの共演及びレコーディング、2008年アンサンブル・ウィーン=ベルリンメンバーとの共演、2009年には、モーツァルトのピアノ・ソナタ全曲をフォルテピアノとモダンピアノを用いて演奏するといった意欲的な企画に取り組み好評を得た。2010年春には、チューリッヒ・トーンハレでのリサイタルが絶賛を博し、ホルンの名手ラデク・バボラークとレコーディングを行った。
これまで、CD録音も活発に行い、これまでモーツァルト・アルバムをエイベックスより3枚、オクタヴィアよ
●主催
いずみホール[財団法人 住友生命社会福祉事業団]