住友生命いずみホール 解体シン書 【vol.1】客席のオハナシ
2026.03.21 特集 IKE

住友生命いずみホールトリビア
ホールの音響はとても繊細。使用されている木材の状態や、椅子のクッションの材質が変わっただけで変化が生じます。設計にあたり、1/10の音響模型を作成して、シミュレーションを行うなど、試行錯誤を繰り返しました。「壁面の凸凹や天井面の拡散体は8基の大型シャンデリアと共に音の拡散性や弦楽器音の“粒立ち”の良さを意図したものである」(音楽の源泉をもとめて/ホール開館冊子より)

ホールの天井には音を拡散するための凹凸がある。
ジュピター217号掲載記事(2026年3月12日発行)