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クラシック音楽専用ホール:公演スケジュール



住友生命いずみホールチケットセンター
オンラインチケット
ランチタイム・コンサートvol.9「モーツァルトのオペラと恋の手管」
●日時
2020年6月17日(水)11時30分開演
●出演者
三原 剛(バリトン)
北野 加織(ソプラノ)
辻川 謙次(ピアノ)
岡田 暁生(企画・構成、お話)
●演奏曲目
W.A.モーツァルト:
《ドン・ジョヴァンニ》より 「お手をどうぞ」
《コジ・ファン・トゥッテ》より グリエルモのアリア「彼に目を向けて下さい」
《フィガロの結婚》より 「ひどいぞ!どうして今まで」、「もう訴訟に勝っただと?」
《魔笛》より 夜の女王のアリア「復讐の炎は地獄のように我が心に燃え」、パパパの歌  
●公演内容
大好評のランチタイム・コンサート、2020年度の4回をかけて音楽の歴史をたどります。
モーツァルトにはじまり、ロマン派ピアノ作品とヴァイオリン作品、そして近現代の音楽を解説付きでお届けします。
6月はバリトンの三原剛がモーツァルト・オペラの名曲をお贈りします。
●料金
均一=¥2,000 いずみホールフレンズ会員=¥1,800
●発売日
フレンズ:2020年3月23日/一般:2020年3月31日
●お問合わせ
いずみホール チケットセンター 06-6944-1188
いずみホールフレンズ優先発売/3月23日(月)10:00~、一般発売/3月31日(火)10:00~
公演に寄せて ナビゲーター岡田暁生
モーツァルトの音楽には「際どい」場面がしょっちゅう出てきます。彼は普通の意味で「まじめな」作曲家ではありません。恋人を取り換えてみたり、主人が女中に手を出したり、女中の方もまんざらではなかったり・・・。男女の綾、つまりエロスこそ彼の芸術の中核であり、「クラシック音楽=まじめな音楽」という頭で聴いてしまうと、肝心のところを取り逃してしまうのです。今回はモーツァルトの傑作オペラからえり抜きの場面を聴いていただきます。モーツァルトはいわば「恋愛の哲学者」のような人でした。どのナンバーにも深い人間洞察が満ちています。モーツァルトの音楽を通して恋愛心理の様々な綾を学びましょう!
出演者プロフィール
三原 剛(バリトン)
Tsuyoshi Mihara, Baritone
大阪芸術大学卒業。
1991年第22回日伊声楽コンコルソ金賞受賞。92年日本音楽コンクール第1位。翌93年には、五島記念文化賞オペラ新人賞を受賞し、後に五島記念文化財団奨学生としてドイツのケルンに留学。留学中ベルリンでの演奏はベルリナーポスト誌上にて絶賛された。その後ハーゲン歌劇場、ヴィッテン、グンマースバッハ両歌劇場にも出演し好評を博した。国内においても『魔笛』(日生劇場)『フィガロの結婚』ほか多くのオペラに出演。2006年ヘンツェのオペラ「午後の曳航」で、ザルツブルク音楽祭、フィルハーモニー(ベルリン)、オーディトリウム(トリノ)に出演するなど目覚しい活躍が続いている。
第9回新・波の会日本歌曲コンクール第1位、第7回グローバル東敦子賞、平成17年度大阪文化祭賞などを受賞。
バリトノ・カヴァリエーレ(騎士的バリトン)と評される豊かで気品に溢れる声と多彩な表現力は、多くの賞賛を集めている。
大阪芸術大学演奏学科教授。
北野 加織(ソプラノ)
Kaori Kitano, Soprano
奈良県立高円高等学校音楽科、大阪芸術大学卒業。第30回摂津音楽祭 関西・大阪21世紀協会賞、聴衆審査賞受賞。
オペラでは「魔笛」パミーナ、パパゲーナ、「ランメルモールのルチア」ルチア、「椿姫」ヴィオレッタ、「ドン・カルロ」テバルドで出演。ベートーヴェン「第九」、信時潔「海道東征」ではソリストを務める。また、幼稚園・学校・病院でコンサートを開催等幅広い演奏活動を展開している。関西二期会準会員。
辻川 謙次(ピアノ)
Kenji Tsujikawa, Piano
大阪芸術大学学演奏学科卒業、同大学専攻科修了。ピアノを V. レニッケ、阪田誠康各氏に師事。声楽・器楽の伴奏者として数多くの演奏会、コンクールに出演。
くらしき作陽大学オペラマイスタークラス ・ コレペティトゥーアとして勤務したのち、現在、大阪芸術大学ならびに大阪芸術大学短期大学部非常勤講師、岡山室内オペラ・コレペティトゥーア等、関西をはじめ、フリーの伴奏ピアニストとして活動を展開中。
岡田 暁生 (企画・構成、お話) 
Akeo Okada, Produce&Talk
1960年京都生まれ。大阪大学文学部博士課程単位取得退学。ミュンヘン大学およびフライブルク大学で音楽学を学ぶ。現在京都大学人文科学研究所教授。文学博士。著書『音楽の聴き方』(中公新書、2009年、吉田秀和賞受賞、2009年度新書大賞第三位)、『ピアニストになりたい-19世紀 もう一つの音楽史』(春秋社、2008年、芸術選奨新人賞)、『恋愛哲学者モーツァルト』(新潮選書、2008年)、『西洋音楽史-クラシックの黄昏』(中公新書、2005年/韓国版、2009年)、『オペラの運命』(中公新書、2001年、サントリー学芸賞受賞)など。『スコラ 坂本龍一 音楽の学校』(NHK)や『名曲探偵アマデウス』(NHK・BS)など、テレビ出演多数。朝日新聞の演奏会評のレギュラーで、日経新聞の書評欄もしばしば執筆している。近刊に『リヒャルト・シュトラウス』(音楽之友社)、『すごいジャズには理由がある』(アルテスパブリッシング)など。近刊に『音楽と出会う - 21世紀的つきあい方』(世界思想社)がある。
●主催
住友生命いずみホール〔一般財団法人 住友生命福祉文化財団〕