ALSOK PRESENTS
住友生命いずみホール ニューイヤー・コンサート 2026
ウィーン・リング・アンサンブル

※画像をクリックしていただくと、拡大でご覧いただけます。

日時 2026年1月9日(金)
開場 18:30
開演 19:00
出演者 ウィーン・リング・アンサンブル
演奏曲目 J.シュトラウス2世:オペレッタ《ジプシー男爵》 序曲
J.シュトラウス2世:ワルツ「芸術家の人生」
ヨーゼフ・シュトラウス : ポルカ・シュネル「おしゃべりなかわいい口」
J.シュトラウス2世:ワルツ「シトロンの花咲くところ」
J.シュトラウス2世 : 芸術家のカドリーユ
J.シュトラウス1世:リストの主題による狂乱のギャロップ
J.シュトラウス2世 : オペレッタ《ヴェネツィアの一夜》ワルツ・メドレー
J.シュトラウス2世:ポルカ・シュネル「突進」
C.M. ツィーラー : ワルツ「ウィーン市民」
J.シュトラウス2世:新ピツィカート・ポルカ
J.ランナー : ワルツ「シェーンブルンの人々」
J.シュトラウス2世:ニコ・ポルカ
公演内容 初登場から35年—―ウィーンの響きをあなたへ。
料金 S ¥10,000 A ¥8,000
U-30 ¥4,000
フレンズS ¥9,000 A ¥7,200

*30歳以下の方のためのU-30チケットのご購入方法・条件は【U-30チケットのお知らせ】へ
LINE/メルマガクーポン対象公演です[使用期限 2025年10月17日(金)17:00]
発売日 フレンズ:2025年9月27日(土)10:30 / 一般:2025年10月3日(金)10:30
お問合わせ 住友生命いずみホールチケットセンター 06-6944-1188

ウィーンの名手たちによる華麗なアンサンブルが、2026年の幕開けを彩ります。

中心となるのは、長年にわたり世界の第一線で活躍してきたヴァイオリニスト、ライナー・キュッヒル。
その経験と確かな技術、音楽の都ウィーンを体現する音楽性は、ウィーン・リング・アンサンブルの核として多くの聴衆を魅了してきました。このアンサンブルが住友生命いずみホールに初めて登場したのは1991年。以来35年にわたり、ウィーンの香り高い音楽を届けてくれる特別な存在です。その演奏は、室内楽ならではの親密さと、ウィーンらしい優雅さを併せ持ち、長年にわたり多くのファンに親しまれてきました。
今回も、ウィーンでのニューイヤーコンサートを終えたメンバーが、ほとんど間を置かずに日本へと駆けつけます。本場の空気をそのままに、フレッシュな演奏を届けてくれるのも、この公演ならではの魅力。演奏されるのは、ウィーンの伝統を受け継ぐ舞曲の数々――ヨハン・シュトラウスをはじめとするワルツやポルカなど、優雅で軽やかな名曲が並び、華やかで気品ある音楽が新年の始まりを祝福します。ウィーンの新春を彩る本場の響きを、住友生命いずみホールで体感できる貴重な機会。音楽の都から届く、 心に残るひとときをぜひお楽しみください。

ユースシートにご招待(小学生~18歳以下の方/限定数・先着順)

この公演に小学生から18歳以下の方をご招待します。住友生命いずみホールで音楽を聴いてみませんか。
《対象》小学生以上 18歳以下(公演当日、氏名・年齢を確認できるものをご持参ください)
《申込開始》一般発売日(10/3)10:30よりメールで受付
《締め切り》公演前日の17時まで(定員に達した時点で締め切り)
ユースシートの詳細、申込方法等はこちらのユースシートのページをご覧ください。

出演者プロフィール

  • ⒸMartin Kubik

    ウィーン・リング ・アンサンブル Wiener Ring-Ensemble

    ウィーンの旧市街を取り巻くこの街ならではのみごとな環状道路、“リング”にちなんで命名されたこのアンサンブルは、まさにウィーンの音楽を演奏するために結成された。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の名コンサートマスターとして同団を率いたライナー・キュッヒルを中心に、ヴァイオリン2人、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、フルート、ホルン各1人にクラリネット2人の9人編成で、ウィーン・フィルの腕利きの主要メンバーたちである。ウィーン情緒の香り高いシュトラウス・ファミリーやツィーラー、ランナーたちのワルツ、ポルカの演奏は、ウィーンに寄せる彼らの愛情と誇りを痛感させ、聴く者をこの上ない幸福感で満たしてくれる。ウィーン楽友協会での年末恒例のコンサート・シリーズでは、1999年以降、ウィーン・リング・アンサンブルの演奏会が毎年ブラームスザールで行われ、地元ウィーン子の絶賛を集めている。2002年夏には、ルツェルン・フェスティバルに招待された。日本へは1991年に初来日し、引き続き1993年以降毎年のように来日。ウィーンでの「ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート」に出演後、すぐに日本へ駆けつけてニューイヤー・コンサートを行い、本場の響きと香りをそっくり日本のファンに届けている。1998年には長野オリンピック文化・芸術祭参加公演に選ばれ、現地で2回の演奏会を行った。その他、度重なるテレビ放映やCDで、日本でもすっかりおなじみの存在である。2026年は34回目の来日ツアーとなる。

    ライナー・キュッヒル(ヴァイオリン)
    ダニエル・フロシャウアー(ヴァイオリン)
    ハインリヒ・コル(ヴィオラ)
    シュテファン・ガルトマイヤー(チェロ)
    ミヒャエル・ブラデラー(コントラバス)
    アレックス・ラドシュテッター(クラリネット)
    ロナルド・ヤネシッツ(ホルン)
    カール=ハインツ・シュッツ(フルート)
    ヨハン・ヒントラー(クラリネット)

主催

住友生命いずみホール〔一般財団法人 住友生命福祉文化財団〕

協賛

ALSOK

後援

オーストリア大使館観光部

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