サー・アンドラーシュ・シフ ピアノ・リサイタル [第一夜]

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日時 2026年3月26日(木)
開場 18:00
開演 18:30
出演者 サー・アンドラーシュ・シフ(ピアノ)
演奏曲目 当日シフ本人がステージ上でトークを交えながら発表
料金 S¥13,000
A¥10,000
フレンズS¥11,700
※A席のフレンズ料金はございません
発売日 フレンズ:2025年11月27日(木)10:30 / 一般:2025年12月6日(土)10:30
お問合わせ カジモト・イープラス 050-3185-6728

当日券については、主催者にお問合せください。

出演者プロフィール

  • サー・アンドラーシュ・シフ(ピアノ)Sir András Schiff, Piano

    1953年ブダペスト生まれ。現代最高の鍵盤奏者の一人として、J.S.バッハ、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、シューマン、バルトーク、ヤナーチェクなどの主要作品による公演や録音を中心として活動。ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全32曲のリサイタルを2004年から20都市以上で行い、そのライヴ・レコーディングは最高の賞の数々を受賞した。
    モントゼー音楽週間をはじめ多くの音楽祭を主宰し、室内楽にも力を入れている。また若い才能へのサポートも行い、“ビルディング・ブリッジ”シリーズを開催。
    世界の一流オーケストラや著名な指揮者たちと共演。近年は弾き振りが多く、1999年には国際的なソリストや室内楽奏者、友人たちによるカペラ・アンドレア・バルカを創設。カーネギーホールやザルツブルクなどで演奏し、2019、25年の日本公演も大成功を収めた。
    レコーディングも多く、近年ではフォルテピアノを弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ集や、ブリュートナーのピアノを演奏したブラームスのピアノ協奏曲2曲のエイジ・オブ・インライトゥンメント管との録音、クラヴィコードによるJ.S.バッハの主要作品集(2023)などをECMからリリース。
    2014年には英国よりナイト爵位を授与されたほか、受賞や受章も多く、2022年にはバッハ・メダルを受賞。2023年8月、ザルツブルク音楽祭への66回目の出演で表彰され、ルビーをあしらった音楽祭のバッジを授与された。2025年には高松宮殿下記念世界文化賞の音楽部門を受賞。
    2017年に著書「静寂から音楽が生まれる」を、ベーレンライター&ヘンシェル社から刊行した(日本語版は春秋社より刊行)。

主催

KAJIMOTO

共催

住友生命いずみホール

協力

ユニバーサルミュージック合同会社

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