接客業において、基本マナー・礼儀正しさなどはとても重要なことです。しかし、いずみホールがもっとも大切にしていることは、「お客様の立場に立つ」ことです。
いくらスマートにサービスが提供できても、それだけでは、いずみホールが目指すサービスにはなりません。レセプショニストには、この「お客様の立場に立つ」ということは、研修をうけたからといって、身につくものでもない、と教えています。仕事をしていくなかで、仲間や、関係者の方々、そしてご来場されるたくさんのお客様と実際に接して、その人自身の内なるものから自然と生まれ出てくる姿勢だと考えています。やさしい笑顔で、あたたかい、こころのこもったおもてなしをレセプショニストとマネージャー全員で目指しています。 |