ストラディヴァリウス・コンサート2022
冴えわたるアンサンブル~ゴルトムント・クァルテット

※画像をクリックしていただくと、拡大でご覧いただけます。

日時 2022年10月12日(水)
開場 18:30
開演 19:00
出演者 ゴルトムント・クァルテット
 使用楽器:ストラディヴァリウス「パガニーニ・クァルテット」
 
 フロリアン・シェッツ(第1ヴァイオリン)
  1727年製ヴァイオリン 「パガニーニ」
 ピンカス・アット(第2ヴァイオリン)
  1680年製ヴァイオリン 「パガニーニ」
 クリストフ・ヴァンドーリ(ヴィオラ)   
  1731年製ヴィオラ 「パガニーニ」
 ラファエル・パラトーレ(チェロ)
  1736年製チェロ 「パガニーニ」
演奏曲目 ハイドン:弦楽四重奏曲 第67番 ニ長調 作品64-5「ひばり」
ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲 第8番 ハ短調 作品110
シューベルト:弦楽四重奏曲 第14番 ニ短調 D810「死と乙女」
料金 一般4,400円 学生券2,200円
住友生命いずみホールフレンズ3,400円
発売日 フレンズ:2022年7月29日(金) / 一般:2022年8月5日(金)
お問合わせ 住友生命いずみホールチケットセンター 06-6944-1188

出演者プロフィール

  • ゴルトムント・クァルテット Goldmund Quartet

    2010年に結成。新進気鋭の若手弦楽四重奏団として注目を集めている。ソフィア王妃高等音楽院にてアルバン・ベルク四重奏団のギュンター・ピヒラー、ベルリンにてアルテミス四重奏団に師事。ハーゲン、ボロディン、イザイ等の四重奏団のマスタークラスでも研鑽を積んだ。2016年ミュンヘン国際音楽コンクールにてバイエルン若手アーティスト賞及びカール・クリングラー賞、2018年ウィグモアホール国際弦楽四重奏コンクール第2位を受賞、同年メルボルン国際室内楽コンクールで優勝した他、新進気鋭の演奏家に贈られるヨーロッパ・コンサートホール協会のライジング・スター2019/20に選ばれた。

    <使用楽器について>
    ストラディヴァリウス「パガニーニ・クァルテット」(日本音楽財団保有)
    名工アントニオ・ストラディヴァリ(イタリア、1644~1737)が製作した弦楽器は、弦楽器の最高峰として世界中の演奏家やコレクターに愛されている。そのストラディヴァリウスだけで構成された、ヴァイオリン2挺、ヴィオラ、チェロから成るクァルテットは世界で6セットのみが存在を知られ、そのうちの一つである「パガニーニ・クァルテット」は、ニコロ・パガニーニ(イタリア、1782~1840)が集め、自らの四重奏団で演奏していたという貴重なセットである。

主催

公益財団法人日本音楽財団、住友生命いずみホール[一般財団法人住友生命福祉文化財団]

助成

日本財団

一覧に戻る

ストラディヴァリウス・コンサート2022
冴えわたるアンサンブル~ゴルトムント・クァルテット

日時 2022年10月12日(水)
開演 19:00
出演者 ゴルトムント・クァルテット
 使用楽器:ストラディヴァリウス「パガニーニ・クァルテット」
 
 フロリアン・シェッツ(第1ヴァイオリン)
  1727年製ヴァイオリン 「パガニーニ」
 ピンカス・アット(第2ヴァイオリン)
  1680年製ヴァイオリン 「パガニーニ」
 クリストフ・ヴァンドーリ(ヴィオラ)   
  1731年製ヴィオラ 「パガニーニ」
 ラファエル・パラトーレ(チェロ)
  1736年製チェロ 「パガニーニ」
演奏曲目 ハイドン:弦楽四重奏曲 第67番 ニ長調 作品64-5「ひばり」
ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲 第8番 ハ短調 作品110
シューベルト:弦楽四重奏曲 第14番 ニ短調 D810「死と乙女」
主催

公益財団法人日本音楽財団、住友生命いずみホール[一般財団法人住友生命福祉文化財団]

一覧に戻る