佐藤正浩プロデュース/いずみホール・オペラ2026
《ウェルテル》

※画像をクリックしていただくと、拡大でご覧いただけます。

日時 2026年8月8日(土)
開場 13:30
開演 14:00
出演者 佐藤正浩(プロデュース/指揮)
ウェルテル:宮里直樹
シャルロット:池田香織
アルベール:甲斐栄次郎
ソフィー:石橋栄実
大法官:妻屋秀和
ジョアン:内山建人
シュミット:岡村武琉
ケートヒェン:久光美早紀
ブリュールマン:磯本龍成

ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団
岸和田市少年少女合唱団
演奏曲目 J. マスネ:《ウェルテル》 全4幕 演奏会形式/フランス語上演・字幕付

舞台監督:松岡敬太(ザ・スタッフ)
照明:原中治美
料金 一般S¥13,000
一般A¥10,000
U-30¥6,000
フレンズS¥11,700
フレンズA¥9,000

*30歳以下の方のためのU-30チケットのご購入方法・条件は【U-30チケットのお知らせ】へ
*本公演単独券はLINE/メルマガクーポン対象公演です(使用期限 2026年4月17日 17:00)
発売日 フレンズ:2026年3月27日(金)10:30 / 一般:2026年4月3日(金)10:30
お問合わせ 住友生命いずみホールチケットセンター 06-6944-1188(10:30~17:00 日・祝休)

当日券については、主催者にお問合せください。

心は重なり、運命はすれ違うーー。物語は音楽の中に息づく。

一昨年、《真珠とり》で幕を開けた「フランス・オペラ」の魅力を演奏会形式でお楽しみいただくシリーズの第2弾。今回お届けするのは、ジュール・マスネの代表作《ウェルテル》です。

《ウェルテル》の魅力は、なんといっても音楽そのものの美しさにあります。繊細な陰影をまとった伸びやかな旋律は、感情の微細な揺らぎをすくい取るように心へと訴えかけます。その旋律はフランス語の抑揚や響きと自然に溶け合い、言葉と音楽が分かちがたく結びつくことで、登場人物の内面を雄弁に描き出します。ウェルテルの内省的で燃えるような情熱、シャルロットの理性と抑制、そしてそこに潜む苦悩――マスネならではの抒情性が、心理の襞を丁寧に照らし出していきます。

「音楽による心理劇」とも言える本作には、演奏会形式がぴったりです。単なる簡略化ではなく、ドラマを前へ前へと進めていく音楽そのものに耳を澄ますことができ、歌手の声のニュアンスやオーケストラの色彩をより深く感じ取っていただけることでしょう。

ゲーテの原作が持つ精神性は、マスネの抒情性によってさらに研ぎ澄まされ、時代を超えて共感を呼ぶ普遍的な悲劇として結晶しています。 この公演のためにプロデューサー佐藤正浩のもと、素晴らしいキャストが集いました。 どうぞご期待ください。

あらすじ

1780年代、ヴェツラル。亡き母に代わり弟妹たちを支えるシャルロットは、詩人ウェルテルと出会う。彼は彼女の優しさと誠実な生き方に強く惹かれ、愛を告げるが、シャルロットには亡き母が望んだ婚約者アルベールがいた。

やがてシャルロットはアルベールと結婚する。しかし、ウェルテルへの想いは断ち切れない。ウェルテルもまた、抑え込もうとするほど想いを募らせ、クリスマスの夜、「オシアンの詩」に託して再び愛を告白する。シャルロットも心を激しく揺さぶられるが、その感情を拒むように彼を退ける。

その夜、不吉な予感に駆られたシャルロットが彼のもとへ駆けつけると、そこには致命傷を負ったウェルテルの姿があった。初めて会った瞬間から愛していた——その告白を胸に、ウェルテルは息絶える。残されたシャルロットには、遠くから響く幸福な歌声が、ただ虚しく響くのだった。

《ウェルテル》をより深くお楽しみいただくために(プレイベント)

《ウェルテル》をよりお楽しみいただくために、佐藤正浩によるトークイベントを開催します。公演チケットご購入の際に発行される「副券」でご入場いただけます。(れすQの方は、二次元コードをご提示ください)

日時:2026年8月3日(月)17:00~(開場16:30)
会場:住友生命いずみホール

 

ユースシートにご招待(限定数・先着順)

この公演に小学生から18歳以下の方をご招待します。住友生命いずみホールで音楽を聴いてみませんか。
《対象》小学生以上 18歳以下(公演当日、氏名・年齢を確認できるものをご持参ください)
《申込開始》一般発売日の10:30よりメールで受付
《締め切り》公演前日の17時まで(定員に達した時点で締め切り)
詳しい内容、申込方法等は、ユースシートのページをご覧ください。

主催

住友生命いずみホール〔一般財団法人 住友生命福祉文化財団〕

助成

公益財団法人 三菱UFJ信託芸術文化財団

一覧に戻る