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メンデルスゾーン――光のほうに
Vol.1 燦々 —祝典、そして南へ
大阪交響楽団
日時 |
2025年1月22日(水)
開場 18:30 プレトーク18:30~18:45 開演 19:00 |
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出演者 | 山田和樹(指揮) 大阪交響楽団 |
演奏曲目 | F.メンデルスゾーン: トランペット序曲 op.101, MWV P2 《真夏の夜の夢》序曲 op.21, MWV P3 交響曲 第5番 二短調 op.107, MWV N15《宗教改革》 《カマーチョの婚礼》序曲 op.10, MWV L5 交響曲 第4番 イ長調 op.90, MWV N16《イタリア》 |
公演内容 | 聴く者を虜にする指揮者・山田和樹と大阪の4つのオーケストラによるプロジェクト再び! 企画・監修:堀朋平、山田和樹 |
料金 | 一般¥6,000 U-30¥3,000 フレンズ¥5,400 *U-30チケットのご購入方法・条件は【U-30チケットのお知らせ】へ *電子チケット引取サービス【チケットれすQ】をご利用いただけます。 *LINE/メルマガクーポン対象公演です(使用期限 2024年10月18日 23:59) →LINE/メルマガご登録方法https://www.izumihall.jp/news/notice/line シリーズセット券発売中【4公演セット券+11/6レクチャー&コンサート招待券】 一般 ¥24,000 フレンズ ¥19,000 |
発売日 | フレンズ:2024年9月27日(金)10:30 / 一般:2024年10月4日(金)10:30 |
お問合わせ | 住友生命いずみホールチケットセンター 06-6944-1188 |
当日券については、主催者にお問合せください。
陽光降り注ぐイタリアの祝祭
この作曲家が放つ“光”のイメージそれは、はっきり方位のイメージと結びついています。陽光ふりそそぐ南国=イタリアです。20歳のおりに訪れ、みずからの目と耳でたっぷり味わった太陽の国を音にしたシンフォニーが、今夜のメイン。
音楽祭が盛り上がりをみせた世紀にあって、みずから多くのタクトを振った作曲家は、その幕開けのために華やかな序曲を少なからず残しました。そんな祝祭や喜劇のムードをたたえた序曲も贅沢にならべましょう。
その指揮ぶりは「電気が灯るようだった」と伝えられています。200年の時をへて、いま登場する世界のマエストロ=山田和樹が大阪交響楽団を振るのは3回目。当ホールでシューベルト初期シンフォニーを3つも鳴らしてくれた2年前につづいてのタッグとなります。
このタッグが、関西の音楽界にあざやかな“光”を灯してくれるでしょう。真冬にあって真夏の夜の祭りが再現するかのように。
堀 朋平(企画・監修/住友生命いずみホール音楽アドバイザー)
1/21青少年のためのリハーサル見学会
本公演開催前日に「青少年のためのリハーサル見学会」を開催いたします。詳細・お申し込み方法などは【https://www.izumihall.jp/schedule/20250121】をご覧ください。
ユースシートにご招待(限定数・先着順)
この公演に小学生から18歳以下の方をご招待します。住友生命いずみホールで音楽を聴いてみませんか。
《対象》小学生以上 18歳以下(公演当日、氏名・年齢を確認できるものをご持参ください)
《申込開始》一般発売日(10/4)10:30よりメールで受付
《締め切り》公演前日の17時まで(定員に達した時点で締め切り)
ユースシートについての詳細、申込方法等はこちらのユースシートのページをご覧ください。
出演者プロフィール
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©Zuzanna Specjal
山田和樹(指揮) Kazuki Yamada, Conductor
2009年第51回ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝。ほどなくBBC交響楽団を指揮してヨーロッパ・デビュー。同年、ミシェル・プラッソンの代役でパリ管弦楽団を指揮して以来、破竹の勢いで活躍の場を広げている。2012年~2018年スイス・ロマンド管弦楽団の首席客演指揮者、2016/17シーズンからモンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団芸術監督兼音楽監督、2023年4月からバーミンガム市交響楽団首席指揮者兼アーティスティックアドバイザーを務め、その後、2024年5月には同団音楽監督に就任。日本では、東京混声合唱団音楽監督兼理事長、学生時代に創設した横浜シンフォニエッタの音楽監督として活動、2026年4月1日より東京芸術劇場の芸術監督(音楽部門)に就任予定。サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団、ボストン交響楽団、トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団、フランス国立管弦楽団への定期的な客演、最近ではベルリン・ドイツ交響楽団、オスロ・フィルハーモニー管弦楽団、スペイン国立管弦楽団、シカゴ交響楽団へのデビューを果たした。2025年6月には、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団にデビューを予定している。
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©飯島 隆
大阪交響楽団 Osaka Symphony Orchestra
1980年「大阪シンフォニカー」として創立。創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が「聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!」を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。2001年1月に、楽団名を「大阪シンフォニカー交響楽団」に、2010年4月「大阪交響楽団」に改称した。2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、高橋直史(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。2006年4月、大和ハウス工業株式会社代表取締役会長CEO(当時)樋口武男氏が運営理事長を経て、2018年11月公益社団法人大阪交響楽団理事長に就任。2020年10月に大和ハウス工業株式会社代表取締役社長CEO芳井敬一氏に理事長をバトンタッチした。
オフィシャル・ホームページ https://sym.jp/
主催 |
住友生命いずみホール〔一般財団法人 住友生命福祉文化財団〕 |
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共催 |
大阪交響楽団 |
助成 |
文化庁文化芸術振興費補助金 |
後援 |
大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館 |
後援 |
ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川 |