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大阪フィルハーモニー交響楽団
住友生命いずみホール特別演奏会
日時 |
2024年7月24日(水) 開場 18:30 開演 19:00 |
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出演者 | アーティスティック・リーダー 崔文洙 (ヴァイオリン) ダニエル・オッテンザマー(クラリネット) 大阪フィルハーモニー交響楽団 |
演奏曲目 | グノー:小交響曲 変ロ長調 ロッシーニ:序奏、主題と変奏 変ロ長調 ウェーバー:小協奏曲 変ホ長調 作品26 ベートーヴェン:交響曲 第2番 ニ長調 作品36 |
料金 | A席¥5,500 B席¥3,500 フレンズA席¥5,000 フレンズB席¥3,200 ※大阪フィル会員優先発売日は4/2(火) |
発売日 | フレンズ:2024年4月3日(水)10:30 / 一般:2024年4月9日(火)10:30 |
お問合わせ | 大阪フィル・チケットセンター 06-6656-4890 住友生命いずみホールチケットセンター 06-6944-1188 |
出演者プロフィール
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崔文洙(大阪フィル・ソロ・コンサートマスター/ヴァイオリン) Choi Munsu, Solo concertmaster/violin
東京生まれ。篠崎功子、久保田良作、江藤俊哉の各氏に師事。桐朋学園大学ディプロマコースを経て1988年ソヴィエト政府奨学金を受けモスクワ音楽院に留学、ワレリー・クリモフ、セルゲイ・ギルシェンコの両氏に師事。94年同音楽院を首席で卒業。数年に一度しか与えられない「ソリスト」の称号を外国人として初めて授与され更に同大学院へ進み1997年帰国。同年新日本フィルハーモニー交響楽団のコンサートマスターに就任(2000年よりソロコンサートマスター)。2009年より大阪フィルハーモニー交響楽団の首席客演コンサートマスターにも就任(2019年よりソロコンサートマスター)。現在両楽団のソロ・コンサートマスターを兼任している。
指揮者からの信頼も厚く、ソリストとしても小澤征爾、G.ボッセ、C.アルミンク、D.ハーディング、小泉和裕、井上道義、L.フライシャー、上岡敏之、N.アレクセーエフ各氏等と度々共演。世界的チェリストのロストロポーヴィチ氏から「素晴らしいヴァイオリニストにして芸術家である」と賞賛されたトリオ・エドアルテ主宰、DSCH弦楽四重奏団主宰。ショスタコーヴィチ弦楽四重奏曲全曲演奏プロジェクト始動中。2016年第17回ホテル・オークラ音楽賞受賞。
使用楽器:1661年製作ニコラ・アマティ(グランドアマティ)。
http://www.munsu-choi.com -
ダニエル・オッテンザマー(クラリネット)Daniel Ottensamer, clarinet
ニールセン国際コンクールなどで多くの受賞を経て、2009年からウィーン・フィルの首席奏者。
ソリストとして、マゼール、ドゥダメル、ネルソンスらの指揮のもと、ウィーン・フィルやN響などと共演。2021年にはホーネック指揮カメラータ・ザルツブルクと共演してザルツブルク音楽祭にデビューを果たした。
室内楽でもバレンボイム、R.カプソン、マイスキー、ハーゲン・クァルテットらと共演。アンサンブル“フィルハーモニクス”の創設メンバーとして精力的に活動している。
録音も多く、ソロではモーツァルトとフランセのクラリネット協奏曲をソニー・クラシカルからリリース。“フィルハーモニクス”ではドイツ・グラモフォンと専属契約を結んでいる。2022年には、あらゆる時代に書かれたクラリネット三重奏曲を取り上げた7枚組のアルバムをデッカからリリース。続いて2023年5月に、A.フィッシャー指揮 ウィーン・フィルとの共演でニールセンのクラリネット協奏曲をソニーから発表した。
主催 |
大阪フィルハーモニー協会 |
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共催 |
住友生命いずみホール〔一般財団法人 住友生命福祉文化財団〕 |