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ファビオ・ビオンディ
J.S.バッハ 無伴奏 ヴァイオリンの夕べ
日時 |
2024年2月15日(木) 開場 18:30 開演 19:00 |
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出演者 | ファビオ・ビオンディ(ヴァイオリン) |
演奏曲目 | J.S.バッハ: パルティータ 第1番 ロ短調 BWV1002 ソナタ 第2番 イ短調 BWV1003 パルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006 パルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004 |
料金 | 一般¥6,000 フレンズ¥5,400 |
発売日 | フレンズ:2023年9月29日(金)10:30 / 一般:2023年10月7日(土)10:30 |
お問合わせ | 住友生命いずみホールチケットセンター 06-6944-1188 |
イタリア古楽界の旗手ファビオ・ビオンディが、バッハの無伴奏を携えての公演
ビオンディはコロナ禍のロックダウンの中、じっくりとこの曲と向き合い、60歳にして初のレコーディングを敢行、その演奏は生身の人間の肉声を聴いているかのようで、体温と生命力を感じ、人間性が溢れています。
出演者プロフィール
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ファビオ・ビオンディ(ヴァイオリン) Fabio Biondi
イタリア、パレルモ出身。12歳でソリストとしてイタリア国立放送交響楽団(RAI)と共演し、国際的キャリアをスタート。1990年、イタリア・バロック音楽アンサンブル「エウローパ・ガランテ」を結成し活動を始める。さまざまな音楽祭に加え、ミラノ・スカラ座、アムステルダム・コンセルトヘボウ、ロイヤル・アルバート・ホール、ウィーン・ムジークフェライン、ニューヨーク・リンカーンセンター、シドニー・オペラハウス、東京・サントリーホールなどに招待される。ソリスト、指揮者としては、サンタ・チェチーリア管弦楽団、ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団、ハレ歌劇場管弦楽団、ノルウェー室内管弦楽団、モンペリエ国立交響楽団、マーラー室内管弦楽団など数多くのオーケストラと共演。
ピアノやハープシコード、フォルテピアノとのデュオでも、世界中で活動を行っている。
2005年よりノルウェー・スタヴァンゲル交響楽団のバロック音楽のための芸術監督となり、2015年には同交響楽団とアントニオ・カルダーラのオラトリオ「キリストの死と埋葬 Mortee Sepoltura di Christo」をレコーディングする大プロジェクトを行った。
2011年よりサンタ・チェチーリア国立アカデミアの正式メンバーである。2015年よりバレンシアのパラ・ド・ラ・アルテオーケストラの音楽監督を務める。オープニングシーズンにはヘンデルの「シッラ」と、モーツァルトの「イドメネオ」と「ダヴィデ・ペニテンテ」を上演。
2015年、彼はフランス文化省から芸術文化勲章オフィシエを授与された。2019年には、ポーランド政府から、文化における際だった貢献に対して与えられる「勇気と真実のメダル」を贈られている。ビオンディは長期にわたるワルシャワショパン・フェスティバルとのコラボレーションにおいて、スタニスワフ・モニウスコの諸作品の再発見に力を入れており、その功績が認められたのである。
彼の使用楽器は1686年クレモナ製のアンドレア・グァルネリ。また1766年製のカルロ・フェルディナンド・ガグリアーノも使用しており、この楽器はパレルモの彼の師匠が携わる、サルヴァトーレ・シチェーロ基金から貸与されている。
主催 |
日本アーティスト |
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協賛 |
株式会社キングインターナショナル |