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大阪フィルハーモニー交響楽団
住友生命いずみホール特別演奏会
日時 |
2025年7月3日(木)
開演 19:00 |
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出演者 | アーティスティック・リーダー 崔文洙(ヴァイオリン) ダニエル・オッテンザマー(クラリネット) シュテファン・コンツ(チェロ) クリストフ・トラクスラー(ピアノ) 大阪フィルハーモニー交響楽団 |
演奏曲目 | モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」序曲 モーツァルト:協奏交響曲 変ホ長調 K.364 ベートーヴェン:三重協奏曲 ハ長調 作品56 |
料金 | A¥5,500 B¥3,500 フレンズA¥5,000 フレンズB¥3,200 |
発売日 | フレンズ:2025年4月1日(火)10:30 / 一般:2025年4月8日(火)10:30 |
お問合わせ | 大阪フィル・チケットセンター 06-6656-4890 住友生命いずみホールチケットセンター 06-6944-1188 |
当日券については、主催者にお問合せください。
出演者プロフィール
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崔 文洙(大阪フィル・ソロ・コンサートマスター/ヴァイオリン) Munsu Choi
東京生まれ。桐朋学園大学ディプロマコースを経て1988年ソヴィエト政府奨学金を受けモスクワ音楽院に留学、ワレリー・クリモフ、セルゲイ・ギルシェンコの両氏に師事。94年同音楽院を首席で卒業。数年に一度しか与えられない「ソリスト」の称号を外国人として初めて授与され更に同大学院へ進み1997年帰国。新日本フィルハーモニー交響楽団のコンサートマスターに就任(2000年よりソロ・コンサートマスター)。
2009年より大阪フィルハーモニー交響楽団の首席客演コンサートマスターにも就任(2019年よりソロ・コンサートマスター)。トリオ・エドアルテ主宰、DSCH弦楽四重奏団主宰。ショスタコーヴィチ弦楽四重奏曲全曲演奏プロジェクト始動中。2016年第17回ホテル・オークラ音楽賞受賞。
使用楽器:1661年製作ニコラ・アマティ(グランドアマティ)。
http://www.munsu-choi.com -
ⒸAndrej Grilc
ダニエル・オッテンザマー(大阪フィル・アーティスト・イン・レジデンス/クラリネット) Daniel Ottensamer
2009年からウィーン国立歌劇場管弦楽団、2012年からウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者。ソリストとして、マゼール、ドゥダメル、ネルソンスらの指揮のもと、ウィーン・フィルやN響など、室内楽ではバレンボイム、R.カプソン、マイスキーらと共演。アンサンブル“フィルハーモニクス”の創設メンバーとして精力的に活動している。
録音も多く、モーツァルトとフランセの協奏曲をソニー・クラシカルからリリース。2022年には、チェロのS.コンツ、ピアノのC.トラクスラーと組んで、あらゆる時代に書かれたクラリネット三重奏曲を取り上げた7枚組のアルバムをデッカから、2023年には、A.フィッシャー指揮ウィーン・フィルとの共演でニールセンの協奏曲をソニーから発表した。
2024/25年シーズンから、大阪フィルハーモニー交響楽団のアーティスト・イン・レジデンスを務めている。 -
ⒸAndrej Grilc
シュテファン・コンツ(チェロ) Stephan Koncz
ウィーン・フィルに在籍した後、2010年からベルリン・フィル・ハーモニー管弦楽団に所属。ソリスト、室内楽奏者、作・編曲家、指揮者として活躍。フィルハーモニア管弦楽団、ミュンヘン放送管弦楽団、ミュンヘン交響楽団、室内楽では、カヴァコス、バティアシュヴィリ、ヤンセン、タメスティ、G.カプソン、フィンリー、ハンプソン、ブッフビンダー、パユらと共演している。アンサンブル“フィルハーモニクス”、“ベルリン・フィル12人のチェリストたち”、“Made in Berlin”メンバー。
作・編曲作品の多くが主要オーケストラ、著名アーティストに演奏されている。 -
ⒸAndrej Grilc
クリストフ・トラクスラー(ピアノ) Christoph Traxler
ソリスト、室内楽奏者、指導者として活躍し、各国の主要ホールで演奏。多様な演奏スタイルと情熱的な演奏に定評がある。これまでに、M.ホーネック、ヴラダー、M.バレンボイム、ハンプソンなどと共演し、ヴェルビエ音楽祭、グシュタード・メニューイン・フェスティバル、ラインガウ音楽祭に登場。アンサンブル“フィルハーモニクス”のメンバーで、ウィーン・フィルの演奏にも定期的に参加している。2022年から、ウィーン国立音楽大学教授。
主催 |
大阪フィルハーモニー協会 |
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