アンドレアス・シュタイアー&アレクサンドル・メルニコフ

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日時 2022年4月6日(水)
開場18:30
開演19:00
出演者 アンドレアス・シュタイアー(ピアノ)
アレクサンドル・メルニコフ(ピアノ)
演奏曲目 F.シューベルト
 6つの大行進曲とトリオ 第3番 ロ短調 op.40,D819/3
 4つのレントラー D814
 6つのポロネーズ 第1番 ニ短調 op.61,D824/1
 2つの性格的行進曲 第1番 ハ長調 op.121,D968B(886)/1
 アンダンティーノと変奏曲(フランスの主題による)op.84-1,D823/1
 ロンド イ長調 op.107,D951
 創作主題による8つの変奏曲 変イ長調op.35,D813
 幻想曲 ヘ短調 op.103,D940

師弟競演による待望のオール・シューベルト・プログラム

2022年住友生命いずみホールのメイン企画「シューベルト交響曲全曲演奏会」に先立ち、本公演ではシューベルトの連弾作品を、これ以上ない組み合わせでお届けします。アンドレアス・シュタイアーは「古楽最前線!」シリーズやいずみシンフォニエッタ大阪との共演でホールでもお馴染み。常に作品の本質を捉え、魅力を引き出す巨匠ピアニストです。アレクサンドル・メルニコフはリヒテルの絶賛を受け、シュタイアーに師事した経歴を持つ逸材。2016年シューベルト・シリーズでのイザベル・ファウスト、ジャン=ギアン・ケラスとのトリオによる名演が忘れられません。シュタイアー、メルニコフによる2015年の録音では、時に競い合い、協調し高めあった透き通った音色で、作品の魅力が凝縮された演奏が高い評価を得ました。今回はモダンピアノでの演奏で、憂愁に満ちた旋律が心をうつ、最晩年の名作「幻想曲」を軸としたプログラムを披露します。世代を超えた二人のピアニストによる極上の一夜に、是非ご期待ください。

ユースシートにご招待 定員になりましたので受付は終了いたしました。

「本物の感動を今、若い世代に」体験していただくため、この公演に小学生から18歳以下の方をご招待します。
この機会に住友生命いずみホールでクラシック音楽を聴いてみませんか。
《対象》小学生以上 18歳以下(公演当日、年齢を確認できるものをご持参ください)
《申込方法》一般発売日より住友生命いずみホールチケットセンター(06-6944-1188)で受付(先着順・限定数)
ユースシートについて、詳しくはこちらをご覧ください。

出演者プロフィール

  • アンドレアス・シュタイアー

    ピアノ

    ドイツのゲッティンゲン生まれ。ハノーヴァーとアムステルダムでピアノとチェンバロを学び、1983年から86年までムジカ・アンティクァ・ケルンのチェンバロ奏者として活躍した。その後ソロ活動に専念、フォルテピアノとチェンバロのスペシャリストとして国際的に活躍している。80年代初頭のデビュー当時は、チェンバロとフォルテピアノを弾くにもかかわらず、「バックハウスやケンプ以来の、ドイツ音楽を代弁するピアニスト」と賞され、彼の大いなる才能が注目された。その後も真摯に自らの芸術を極め、今や「巨匠」への道を着実に歩む数少ない実力者として広く認められるところとなった。
    ソロ活動に加えて、リート伴奏、室内楽奏者としても、アンネ=ゾフィー・フォン・オッター、ペドロ・メメルスドルフ、アレクセイ・リュビモフ、ジャン=ギアン・ケラス、クリストフ・プレガルディエンなど、世界的ソリストとの共演も多い。
    チェンバロ、フォルテピアノ、モダンピアノと、作品の時代に合わせた鍵盤楽器を巧みに弾きわけ、オーケストラのソリストとして、コンチェルト・ケルン、フライブルク・バロック管弦楽団、ベルリン古楽アカデミー、シャンゼリゼ管弦楽団などと欧米各地で活躍している。
    2015年5月にはサントリーホールにてイェンセン指揮、読売日本交響楽団とモーツァルトのピアノ協奏曲第17番を共演。同年12月にはポール・メイエの吹き振りでいずみシンフォニエッタ大阪とモーツァルトのピアノ協奏曲第27番で共演した。
    CDはドイツ・ハルモニアムンディを中心に数多く録音し、『バッハ:ゴルトベルク変奏曲』(2011年度レコード・アカデミー賞大賞銅賞・器楽曲部門)、『ベートーヴェン:ディアベリ変奏曲』(2012年グラモフォン年間最優秀アーティストにノミネート)等が世界各地で高い評価を得ている。

  • アレクサンドル・メルニコフ

    ピアノ

    6歳でモスクワの中央音楽学校に入学し、モスクワ音楽院ではレフ・ナウモフ教授に学ぶ。
    卒業後、ミュンヘンでエリソ・ヴィルサラーゼに師事。アンドレアス・シュタイアーやカール=ウルリッヒ・シュナーベルらから手ほどきを受けたほか、スヴャトスラフ・リヒテルとも親密な関係を築いた。
    1989年のシューマン国際コンクール、1991年のエリザベート王妃国際音楽コンクールなど主要な国際ピアノコンクールで入賞、以来国際的に活躍している。
    デュトワ指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管およびフィラデルフィア管、ゲルギエフ指揮ロッテルダム・フィル、プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管、テミルカーノフ指揮サンクトペテルブルグ・フィルをはじめとして、コンセルトへボウ管、BBCフィルなどとの共演を果たしている。
    室内楽ではワディム・レーピン、ナターリヤ・グートマン、ユーリー・バシュメット、アレクサンダー・ルディン、ジャン=ギアン・ケラスと共演。現在はイザベル・ファウストとデュオを組んでいる。また、アンドレアス・シュタイアー、ボリス・ベレゾフスキー、アレクセイ・リュビモフとピアノ・デュオ活動も行っている。
    ハルモニア・ムンディよりブラームス、ラフマニノフやスクリャービンのソロのほか、イザベル・ファウスト、ジャン=ギアン・ケラスなどとの共演による室内楽曲をリリース。イザベル・ファウストとのベートーヴェン・ヴァイオリン・ソナタ全集はドイツのエコー・クラシック賞およびグラモフォン・アワードを受賞。ショスタコーヴィチの「24のプレリュードとフーガ」は2010年の最優秀録音に贈られる“Choc de classica”賞を受賞した。

主催

住友生命いずみホール[一般財団法人 住友生命福祉文化財団]

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