住友生命いずみホール音楽講座
作曲家・西村朗が案内するクラシック音楽の愉しみ方Ⅻ
「サン=サーンスの輝き」

※画像をクリックしていただくと、拡大でご覧いただけます。

日時 2022年1月19日(水)
開演19:00
出演者 西村 朗(お話)
いずみシンフォニエッタ大阪メンバー
 小栗まち絵(ヴァイオリン)/古部賢一(オーボエ)
 上田 希(クラリネット)/東口泰之(ファゴット)
 碇山典子(ピアノ)
演奏曲目 サン=サーンス:オーボエ・ソナタ ニ長調 op.166
          ファゴット・ソナタ ト長調 op.168
          死の舞踏 ト短調 op.40
          序奏とロンド・カプリチオーソ イ短調 op.28
          クラリネット・ソナタ 変ホ長調 op.167

聴きどころ

作曲家・西村 朗のわかりやすいお話と、いずみシンフォニエッタ大阪メンバーによる演奏で、ひとつのテーマを掘り下げる音楽講座の第12弾を開講します。
今回は、2021年に没後100年を迎え、注目を集めているフランスの作曲家サン=サーンスを特集。
「稀代の天才」と呼ばれたサン=サーンスの生涯と、室内楽作品を、わかりやすく、ユーモア溢れるトークでご紹介します。豪華な名手達が奏でる名曲、難曲もご堪能ください。

ユースシートにご招待 定員になりましたので受付は終了いたしました。

「本物の感動を今、若い世代に」体験していただくため、この公演に小学生から18歳以下の方をご招待します。
この機会に住友生命いずみホールでクラシック音楽を聴いてみませんか。
《対象》小学生以上 18歳以下(公演当日、年齢を確認できるものをご持参ください)
《申込方法》一般発売日より住友生命いずみホールチケットセンター(06-6944-1188)で受付(先着順・限定数)
ユースシートについて、詳しくはこちらをご覧ください。

出演者プロフィール

  • 西村 朗

    お話

    大阪市に生まれる。東京芸術大学卒業。同大学院修了。西洋の現代作曲技法を学ぶ一方で、在学中よりアジアの伝統音楽、宗教、美学、宇宙観等に強い関心を抱き、そこから導いたヘテロフォニーなどのコンセプトにより、今日まで多数の作品を発表。
    日本音楽コンクール作曲部門第1位、エリザベート国際音楽コンクール作曲部門大賞、ルイジ・ダルッラピッコラ作曲賞、尾高賞(5回)、中島健蔵音楽賞、京都音楽賞[実践部門賞]、日本現代芸術振興賞、エクソンモービル音楽賞、第3回別宮賞、第36回サントリー音楽賞、第47回毎日芸術賞等を受賞し、2013年紫綬褒章を授与される。また、02年度芸術祭大賞、05年度、15年度芸術祭優秀賞に作品集のCDが選ばれる。2000年よりいずみシンフォニエッタ大阪の音楽監督を務める。2010年草津夏期国際フェスティヴァルの音楽監督に就任。2007年東京オペラシティ「コンポジアム2007」のテーマ作曲家となり、多くの作品が演奏され、武満徹作曲賞の審査委員を務めた。ほか、2003-09年、15年4月-NHK-FM「現代の音楽」の解説、2009-12年NHK-Eテレ「N響アワー」の司会を務める。ウルティマ現代音楽祭、「ノルマンディの10月」音楽祭、アルディッティ弦楽四重奏団、クロノス・カルテット、ELISION、ハノーヴァー現代音楽協会、ラジオ・フランス等から新作の委嘱の他、ウィーン・モデルン音楽祭、「ワルシャワの秋」現代音楽祭、MUSICA・ストラスブール音楽祭、ブリスベイン音楽祭等において作品が演奏されている。この他、2009年ガウディアムス国際作曲コンクールの審査委員を務め、音楽週間において作品が演奏された。2019年2月には、新国立劇場6年ぶりとなる創作委嘱作品・世界初演「紫苑物語」がオペラ芸術監督大野和士の指揮で上演され、大成功を収める。現在、東京音楽大学教授

  • 小栗まち絵

    ヴァイオリン

    桐朋学園大学卒業。インディアナ大学アーティストディプロマ課程修了。日本音楽コンクール第1位。エヴィアン(現・ボルドー)国際室内楽コンクール第1位。1975-86年インターナショナル弦楽四重奏団のメンバーとして欧米で活動、またインディアナ大学助教授、ブラウン大学アーティスト・イン・レジデンスを勤めた。2004年度エクソンモービル音楽賞、07年度大阪芸術賞特別賞、09年大阪市市民表彰(文化功労部門)、いずみシンフォニエッタ大阪第37回定期演奏会でのソロ演奏で2016年度大阪文化祭賞最優秀賞を受賞。現在、相愛大学大学院教授、東京音大特任教授。いずみシンフォニエッタ大阪ソロ・コンサートマスター。

  • 古部賢一

    オーボエ

    東京藝術大学在学中の91年に小澤征爾率いる新日本フィル首席奏者に就任。第10回出光音楽賞をオーボエ奏者として初めて受賞。以後、ソリストとして国内外の多くのオーケストラや世界的奏者・指揮者と共演を重ねる。海外での評価も高く、北ドイツ放送響・ベルリンドイツ響などに客演首席として招かれる他、母校ミュンヘン音大での客員教授など、名実共に日本を代表する奏者である。サイトウキネン、宮崎、木曽などの音楽祭メンバー。
    東京音楽大学准教授、札幌大谷大学客員教授。相愛大学、桐朋オーケストラアカデミー非常勤講師。HPAC特別奏者。ソニー国際オーボエコンクール東京、日本音楽コンクール等の審査員も長年務めている。

  • 上田 希

    クラリネット

    大阪音楽大学卒・ジュリアード音楽院修士課程修了。第68回日本音楽コンクール第1位入賞、第2回カール・ニールセン国際クラリネットコンクール・ディプロマ賞、第5回松方ホール音楽賞大賞ほか受賞多数。ソリストとして東響・アンサンブル金沢・京響・大フィル・いずみシンフォニエッタ大阪等内外のオーケストラと共演する一方、06年現代音楽演奏集団next mushroom promotionとして佐治敬三賞、20年にはアンサンブル九条山として音楽クリティック・クラブ奨励賞ならびに大阪文化祭奨励賞を受賞。大阪文化祭賞奨励賞。現在、大阪音楽大学・京都市立芸術大学非常勤講師。

  • 東口泰之

    ファゴット

    東京芸術大学を経てドイツ国立トロッシンゲン音楽大学大学院修了。第2回ドイツ.ポツダムファゴットカルテット国際コンクール第2位受賞。帰国後第15回日本管打楽器コンクール第1位及び特別賞、東京都知事賞、文部大臣奨励賞受賞。2010年札幌市音楽大賞受賞。大阪音楽大学オペラハウス管弦楽団を経て京都市交響楽団副首席奏者。関西室内楽協会メンバー。大阪芸術大学非常勤講師。

  • 碇山典子

    ピアノ

    神戸女学院大学音楽学部卒業、同研究生修了。パリ・エコール・ノルマル音楽院ピアノ科、室内楽科卒業。M.ヴラドコフスキーに現代音楽奏法を学び、J.ルヴィエのもとで研鑚を積む。フランス音楽を中心に幅広いレパートリーを誇り、特に現代音楽の演奏に定評がある。CD「オパール光のソナタ/碇山典子プレイズ西村朗」、「ラ・カンパネラ」、「プーランクピアノ作品集Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」(全ピアノ曲)をリリース。

いずみシンフォニエッタ大阪

いずみシンフォニエッタ大阪

音楽監督:西村 朗/常任指揮者:飯森範親
プログラム・アドバイザー:川島素晴/ソロ・コンサートマスター:小栗まち絵
現代音楽の演奏を主目的とする、住友生命いずみホールのレジデント・オーケストラ。
大阪出身の作曲家・西村 朗の提唱により2000年に結成。以来、同ホールでの定期演奏会を主な活動とし、新作の初演をはじめとする近現代作品を中心に、古典派の作品もプログラムに組み、レパートリーを拡大している。核となる編成は1管編成の室内オーケストラで、曲目に応じて変動する。メンバーは、関西在住または出身など、地元にゆかりの演奏家で構成されている。平成13年度大阪舞台芸術賞受賞。
CD「西村朗:室内交響曲集<メタモルフォーシス>」(カメラータ)の演奏は好評を博し、2005年度芸術祭優秀賞を受賞した。2005年、2008年と紀尾井ホールにて東京公演を開催し、好評を博した。

主催

住友生命いずみホール[一般財団法人 住友生命福祉文化財団]

助成

文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)| 独立行政法人日本芸術文化振興会

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