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クラシック音楽専用ホール:公演スケジュール



モーツァルト~未来へ飛翔する精神 超越/ウィーンⅡ
Vol.5 調べは世の終わりを超えて
●日時
2016年2月27日(土)
●出演者
マティアス・バーメルト(指揮)
市原 愛(ソプラノ)
加納悦子(アルト)
鈴木 准(テノール)
山下浩司(バス)
ウィーン楽友協会合唱団
大阪フィルハーモニー交響楽団 
●演奏曲目
モーツァルト:交響曲 第25番 ト短調 K.183
       レクイエム ニ短調 K.626 
聴きどころ
2009、2012年の「ウィーン音楽祭in OSAKA」にて圧倒的な存在感と気品溢れる歌声を披露したウィーン楽友協会合唱団が、満を持してモーツァルト・シリーズに登場します。お贈りするのは、絶筆の作《レクイエム》です。2012年にいずみホールでオルガン伴奏版の《レクイエム》を演奏し、大きな話題を呼びましたが、今回は大阪フィルと宗教曲を得意とする国内最高の歌い手たちと共に彼らの本領を発揮します。指揮は、2000年までロンドン・モーツァルト・プレイヤーズの音楽監督を務めたスペシャリストのマティアス・バーメルト。
前半には、17歳のモーツァルトが短調を初めて採用して、交響曲の新境地を示した第25番を組み合わせました。これは、指揮者バーメルトによる選曲です。
 初期と最晩年の名曲を合せることで、作曲家モーツァルトの歩みと目指した響きをご堪能いただけるプログラムとなりました。
3年間のシリーズを締めくくる、極上の組み合わせをお聴き逃しなく。
「本物の感動を今、若い世代に」体験していただくため、この公演に青少年をご招待します。この機会にいずみホールでクラシック音楽を聴いてみませんか。
《対象》小学生以上 18歳以下 (公演当日、年齢を確認できるものをご持参ください)
《申込方法》一般発売日10月2日(金)10:00~いずみホールチケットセンター(06-6944-1188)で受付(先着順・限定数)
出演者プロフィール
マティアス・バーメルト
指揮
スイス生まれ。ブーレーズとシュトックハウゼンに師事。1965年~1969年ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団の首席オーボエ奏者を務め、その後指揮者に転向した。これまでに、クリーヴランド管弦楽団常任指揮者、スイス放送管弦楽団音楽監督、ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ音楽監督、ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団首席客演指揮者、ニュージーランド交響楽団首席客演指揮者、マレーシア・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者を歴任した。また、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、フィルハーモニア管弦楽団、パリ管弦楽団、クリーヴランド管弦楽団、シカゴ交響楽団、ロサンジェルス・フィルハーモニー管弦楽団、サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団、ウィーン交響楽団、ライプツィヒMDR交響楽団、BBC交響楽団、バーミンガム市交響楽団を指揮、日本ではNHK交響楽団、札幌交響楽団等に客演している。1992年~1998年ルツェルン音楽祭の監督のほか、グラスゴーの現代音楽フェスティバル「ムジカ・ノヴァ」の監督等を務め、革新的なプログラミングで評判を呼んだ。80枚以上の録音作品をリリースしており、その多くは国際的な賞を受賞している。
市原 愛
ソプラノ
東京藝術大学卒業。ミュンヘン国立音楽大学大学院を修了。プリンツレゲンテン劇場、バイロイトの辺境伯歌劇場、ゲッギンゲン・クアハウス劇場、バーデン州立歌劇場、ハンブルガー・カメラータ定期演奏会などに出演。08/09シーズンは、アウグスブルク歌劇場の専属ソロ歌手として年間約70公演に出演。国内では、新日本フィル、読売日響、神奈川フィル、大阪フィル、都響、読売日響、東京フィル、日本フィル、名古屋フィル、広響などと共演。第52回全日本学生音楽コンクール第1位、第1回マルチェッロ・ヴィオッティ記念国際声楽コンクール2007 第2位および聴衆賞など多数受賞。現在ヨーロッパと日本を中心に、リサイタルやオペラ、コンサートのほか、宗教曲のソリストとして活躍している。2013年12月のトリノ王立歌劇場日本公演ではヴェルディ「仮面舞踏会」でオスカル役に、2015年2月~4月には錦織健プロデュース・オペラVol.6「後宮からの逃走(モーツァルト)」の全国ツアーでブロンデ役に起用され、その歌唱力と演技で聴衆を魅了した。
オフィシャル・ホームページ http://www.aiichihara.com/
加納悦子
メゾ・ソプラノ
東京藝術大学大学院修了後渡独。ケルン音楽大学在籍中にケルン市立歌劇場の研修生となり、その後同歌劇場専属歌手として契約。
ケルンではJ.コンロン等指揮で40以上の演目に出演。他にシュトゥットガルト州立劇場、ゲルギエフ・フェスティヴァル等に出演し、『コシ・ファン・トゥッテ』デスピーナ(指揮 ルネ・ヤコブス)、またウルマンの現代オペラ等でも活躍。
国内では新国立劇場及び東京二期会『ホフマン物語』ニクラウス/ミューズ、びわ湖ホール・神奈川県民ホール『ばらの騎士』オクタヴィアン、『ワルキューレ』フリッカ等数々の舞台で高評を得る。
コンサートでもミラノ放送響とのモーツァルト「レクイエム」、N響定期「大地の歌」等で傑出した演奏を披露。
ドイツリートでの評価も高く、11年のリサイタルではベルク、シェーンべルクを中心としたプログラムで絶賛され、デビューCD「メアリ・スチュアート女王の詩/シューマン 後期歌曲集」は第51回レコード・アカデミー賞部門賞受賞。1995年ザルツブルグ国際モーツァルトコンクール声楽部門第2位。二期会会員。 
鈴木 准
テノール
東京藝術大学卒業。同大学院修士課程独唱科、及び同大学院後期課程にて音楽博士学位取得。東京藝大「メサイア」に抜擢されて以来端正な美声が評価され、数多くの宗教曲を演奏。バッハ・コレギウム・ジャパンに参加し、海外公演をはじめ数多くの舞台でソリストを務める。
オペラではモーツァルトを得意とし、とりわけ『魔笛』のタミーノは近年だけでも佐渡裕指揮兵庫芸術文化センター、上岡敏之指揮日生劇場、T.グシュルバウアー指揮東京二期会と立て続けに演じており、本年7月も宮本亜門演出東京二期会公演にて同役を演じる予定。
他では14年びわ湖ホール『死の都』の日本初演で主役を演じ、新境地を拓いている。
また、学生時代よりブリテンをライフワークとしており、12年ロンドンで『カリューリヴァー』狂女を演じ、本国イギリスでも高い評価を得た。
15年3月作詞家松本隆氏による現代口語訳「冬の旅」をリリース。氏も共に出演の記念リサイタルでは、作品への深い洞察力と表現力で満席の会場に深い感動を伝えた。二期会会員
山下浩司
バス・バリトン
国立音楽大学大学院を経て、ザルツブルク、及びウィーン国立音楽大学で研鑽を積む。オペラでは、殊にモーツァルト作品に数多く出演しており、04年東京二期会『ドン・ジョヴァンニ』マゼットで好評を博して以後、06年同『フィガロの結婚』タイトル・ロール(2011年にも出演)、07年同『魔笛』パパゲーノで喝采を浴びる。近年ではワーグナーにもキャリアを拡げており、12年東京・春・音楽祭『タンホイザー』ラインマル、東京二期会『パルジファル』グルネマンツ、13年びわ湖ホール・神奈川県民ホール『ワルキューレ』フンディング等を好演。他にも新国立劇場、小澤征爾音楽塾(特別演奏会)、サイトウキネン・フェスティバル松本等主要オペラの舞台に登場。活躍最中の14年、ニューヨークにて1年間更なる研鑽を積んだ。話題のオペラ歌手ユニット「イル・デーヴ」メンバーとしても活躍しており、『DEBUT』に続き15年冬2ndCDをリリース予定。第9回日本モーツァルト音楽コンクール第1位、第7回J.S.G.国際歌曲コンクール第3位。国立音楽大学准教授。二期会会員
ウィーン楽友協会合唱団
1858年にウィーン楽友協会の附属団体として創設され、その長い歴史の中で、ブラームスの《ドイツ・レクイエム》(1867年初演)、ブルックナーの《テ・デウム》、マーラーの交響曲第8番、フランツ・シュミットのオラトリオ《7つの封印の書》をはじめ数々の重要合唱作品の初演を行ってきた。
同団はその創設より、常に時代の最も重要な指揮者と共演し、中でもブラームスはウィーン楽友協会のコンサート・ディレクターであると同時に同合唱団の芸術監督兼クワイヤー・マスターでもあった。その他、フランツ・シャルク、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、ディミトリ・ミトロプーロス、カール・ベーム、レナード・バーンスタイン、ヘルベルト・フォン・カラヤンが同合唱団を指揮した。現在では、ダニエル・バレンボイム、ウラディーミル・フェドセーエフ、ワレリー・ゲルギエフ、マリス・ヤンソンス、トン・コープマン、ファビオ・ルイージ、ロリン・マゼール、ズービン・メータ、リッカルド・ムーティ、小澤征爾、サー・サイモン・ラトル、ヴォルフガング・サヴァリッシュ、フランツ・ヴェルザー=メスト等の指揮者と定期的に演奏している。
 ウィーン楽友協会を本拠地とし、同協会のコンサート事業に重要な役割を果たすと共に、定期的に国外から招待を受けてコンサートを行っている。既に幅広い録音をリリースしており、数々の賞を獲得している。
●主催
いずみホール[一般財団法人 住友生命福祉文化財団]