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クラシック音楽専用ホール:公演スケジュール



いずみホール/バッハ・アルヒーフ・ライプツィヒ共同企画
バッハ・オルガン作品全曲演奏会 vol.7
「バッハ好みのロ短調」
●日時
2015年6月20日(土)
●出演者
オ・チャギョン(パイプオルガン)
礒山 雅(お話)
●演奏曲目
J.S.バッハ:プレリュードとフーガ ホ長調 BWV566
      “キリストは死の縄目につながれたり” BWV718
      トリオ・ソナタ 第4番 ホ短調 BWV528
      “輝く曙の明星のいと美わしきかな” BWV739
      プレリュードと模倣曲 ロ短調 BWV563  
      アラ・ブレーヴェ ニ長調 BWV589
      “われ汝に別れを告げん” BWV736
      《オルガン小曲集》より新年コラール
          “われとともに神の慈しみを讃えよ”BWV613
          “古き年は過ぎ去りぬ”BWV614
          “汝にこそ喜びあり”BWV615
      “イエスよ、わが命の命”BWV1107
      “いと尊きイエスよ、われらはここに集いて”BWV706,731
      “心よりわれこがれ望む”BWV727
      プレリュードとフーガ ロ短調 BWV544
●公演内容
【無料試聴リンク】
*試聴音源の演奏家はこのコンサートの出演者とは異なります。
・プレリュードとフーガ ホ長調 BWV566〔試聴〕
・トリオ・ソナタ 第4番 ホ短調 BWV528〔試聴〕
・いと尊きイエスよ、われらはここに集いて BWV706〔試聴〕
・いと尊きイエスよ、われらはここに集いて BWV731〔試聴〕
・プレリュードとフーガ ロ短調 BWV544〔試聴〕
バッハはロ短調で信仰と向き合う
バッハ・オルガン作品全曲演奏会は、バッハが遺したオルガン作品全228曲を各国の腕利き奏者14人がリレー形式でお届けする、世界でも類を見ないプロジェクトです。バッハ研究の最高機関であるバッハ・アルヒーフ・ライプツィヒといずみホールが共同企画でお贈りするオルガン芸術の神髄に迫るシリーズです。
今回は、韓国のオ・チャギョンが登場します。コンサート・オルガニストとして韓国国内外でリサイタルやフェスティバルに招かれるなど広く活躍を繰り広げている名手です。プログラムは、バッハが好んだロ短調の作品を中心に組み立てました。そして受難を受けるバッハへの愛が表現されます。作品の内面を詳細に解析し、強さと美しさを表現することに長けた彼女が描くバッハにご期待下さい。
メッセージ
 ヨハン・セバスティアン・バッハの全オルガン作品が音になる、このコンサート・シリーズ。来たるべき夏に演奏のバトンを引き継ぐのは、ソウルのオルガニスト、オ・チャギョンです。彼女は韓国国立芸術大学のオルガン科教授であり、コンサート・オルガニストとして、またオルガン・コンクールの審査員として、すぐれた名声をもっています。2002年に彼女は韓国古楽ソサエティを設立し、2009年には韓国バッハ週間を創始しました。バッハ・スペシャリストとして、彼女はドイツ、イタリア、チェコ、イギリス、アメリカ、日本など、多くの国に登場しています。
 オさんの演奏するプログラムには、バッハの最初期のオルガン作品がいくつか含まれています(プレリュードとフーガ ホ長調BWV566、アラ・ブレーヴェ ニ長調BWV589、コラール・ファンタジー《キリストは死の縄目につがれたり》など)。これらの曲は、若きバッハの芸術的・技術的高さを立証するものです。それらと共に演奏されるトリオ・ソナタ、種々のコラール編曲、プレリュードとフーガは、それ以降の創作時期に作曲されました。そこからは、バッハのオルガン音楽のもつバラエティの豊かさと多面性が、よく見て取れることでしょう。                        クリストフ・ヴォルフ Prof. Christoph Wolff
           (バッハ・アルヒーフ・ライプツィヒ名誉ディレクター、ハーバード大学教授)
「本物の感動を今、若い世代に」体験していただくため、この公演に青少年をご招待します。この機会にいずみホールでクラシック音楽を聴いてみませんか。
《対象》小学生以上 18歳以下 (公演当日、年齢を確認できるものをご持参ください)
《申込方法》一般発売日2月6日(金)10:00~いずみホールチケットセンター(06-6944-1188)で受付(先着順・限定数)
※大阪府の条例により16歳未満の方は保護者同伴にてご来場ください。(同伴者のチケットは別途お買い求めください)
総合ページ〔バッハ・オルガン作品全曲演奏会〕
〔バッハ・オルガン作品全曲演奏会〕シリーズの全容はコチラ
出演者プロフィール
オ・チャギョン
パイプオルガン
1960年韓国ソウル生まれ。ソウルのハンヤン大学を卒業後、ワシントンD.C.のアメリカ・カトリック大学およびミシガン大学の修士号を取得。1991年に韓国バプテスト神学校の教会音楽科の教授として彼女のキャリアはスタートする。その後、2000年より韓国国立芸術大学で教鞭を執る。大学での彼女の活動の重要な事柄の1つとしてスウェーデンのイェーテボリ・オルガン芸術センター(GOArt)にある歴史的パイプオルガン復元の監督が挙げられる。彼女がこのオルガンで収録したCDはアメリカのロフトレコーディングよりリリース。このCDを機にドイツ、イタリア、アメリカ、日本そしてチェコに招かれリサタイルを開催。2007年フルブライト奨学金を受け、イェール大学教会音楽研究所に客員研究員として招かれる。武蔵野国際オルガン・コンクールをはじめとする数々のコンクールで審査員として招かれている。
彼女の様々な活動は、韓国における古典音楽を推進する存在であることを証明している。
2002年には韓国古楽協会を設立し、3年間その代表を務めた。韓国国立芸術大学では教授を務め、2009年よりバッハ週間を主宰し高い評価を獲得している。
礒山 雅
お話
国立音楽大学招聘教授、同名誉教授、大阪音楽大学客員教授。サントリー芸術財団理事、いずみホール音楽ディレクターを務めるほか、毎日新聞に音楽批評を執筆。著作に『バッハ/魂のエヴァンゲリスト』『モーツァルト=翼を得た時間』『バロック音楽名曲鑑賞事典』(講談社学術文庫)、『マタイ受難曲』『バッハ/カンタータの森を歩む』全3巻(東京書籍)、『バロック音楽』(NHKブックス)、『J.S.バッハ』(講談社現代新書)、『救済の音楽』(音楽之友社)、訳書多数。第1回辻荘一賞、第10回京都音楽賞研究評論部門賞、2011年度大阪市市民表彰を受賞。
●主催
いずみホール〔一般財団法人 住友生命福祉文化財団〕
●協賛
後援:大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館/ドイツ文化センター