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クラシック音楽専用ホール:公演スケジュール



庄司紗矢香(ヴァイオリン)&ジャンルカ・カシオーリ(ピアノ)
●日時
2015年6月4日(木)
●出演者
庄司紗矢香(ヴァイオリン)
ジャンルカ・カシオーリ(ピアノ)
●演奏曲目
モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 第35番 ト長調 K.379
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第6番 イ長調 op.30-1
ストラヴィンスキー:イタリア組曲
ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ ト長調
古典と20世紀作品で聴くヴァイオリンとピアノ、デュオの無限の可能性
 2010年と2012年、2度にわたっていずみホールを沸かせた庄司紗矢香とジャンルカ・カシオーリのデュオが帰ってきます。昨年、巨匠メナヘム・プレスラーとの共演で新たな境地を聴かせた庄司と、知的な解釈で一段の進境を示すカシオーリが、今度はいずれも個性的な4曲で、ヴァイオリンとピアノによるデュオの可能性に挑戦します。
 今回取り組むのは、古典派と20世紀の作品によるプログラムです。古典派を代表する作曲家、モーツァルトとベートーヴェンのソナタは、それぞれザルツブルク最後の年に書かれたK.379と、傑作の森へと歩みを進める頃の第6番をセレクト。いずれも先人たちの語法を吸収・消化し、作曲家としてのアイデンティティを確立させつつあった時期の作品です。ストラヴィンスキーの『イタリア組曲』は古典仮面喜劇に基づくバレエ音楽《プルチネルラ》からの編曲で、古いイタリアの作品を下敷きにした組曲は新しい命を吹き込まれ、まるで絵画のように明るい色彩を放ちます。ラヴェルのソナタは旧来の形式にこだわることなく、ヴァイオリンとピアノの対比をシンプルな響きで鋭く表現しながらも、透明感に満ちた独特の魅力を持っています。
 庄司とカシオーリの6年にわたるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲プロジェクトの録音は完結、今回演奏する第6番を含む集大成となるアルバムがこの春発売予定となっています。これまでも聴かせてきたみずみずしい感性はそのままに、よりいっそう成熟した演奏を聴かせてくれることでしょう。ご期待ください。
「本物の感動を今、若い世代に」体験していただくため、この公演に青少年をご招待します。この機会にいずみホールでクラシック音楽を聴いてみませんか。
《対象》小学生以上 18歳以下 (公演当日、年齢を確認できるものをご持参ください)
《申込方法》一般発売日2月6日(金)10:00~いずみホールチケットセンター(06-6944-1188)で受付(先着順・限定数)
※大阪府の条例により16歳未満の方は保護者同伴にてご来場ください。(同伴者のチケットは別途お買い求めください)
出演者プロフィール
庄司紗矢香
ヴァイオリン
1999年、パガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールで史上最年少、日本人として初めて優勝して以来、アシュケナージ、デュトワ、ヤンソンス、マゼールといった世界を代表する指揮者、ロンドン交響楽団、ドイツ・カンマー・フィルハーモニー管弦楽団、サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団等の著名オーケストラと多数共演。2013年12月にはユーリ・テミルカーノフの75歳バースデイ・ガラ・コンサートに旧ソ連系以外の演奏家で唯一招待された。
使用楽器は、上野製薬株式会社より貸与された1729年製ストラディヴァリウス“レカミエ(Recamier)”である。
ジャンルカ・カシオーリ
ピアノ
1979年イタリアのトリノ生まれ。ピアノをイモラのピアノ・アカデミーでフランコ・スカラに学び、作曲と電子音楽をトリノのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院にて学ぶ。
1994年、ウンベルト・ミケーリ国際ピアノ・コンクールで優勝。これまでに、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ロンドン・フィル、フィルハーモニア管、ボストン響、シカゴ響など、多くの著名オーケストラや、アバド、アシュケナージ、ゲルギエフ、マゼール、メータなど名だたる指揮者と共演。
また、近年作曲家としても頭角を現し、その作品はさまざまな国際作曲コンクールで受賞している。録音ではドイツ・グラモフォンより4枚、デッカより3枚のCDがリリースされている。
●主催
いずみホール[一般財団法人 住友生命福祉文化財団]