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クラシック音楽専用ホール:公演スケジュール



新・音楽の未来への旅シリーズ
いずみシンフォニエッタ大阪 第34回定期演奏会
「リズムの秘法~世界の創造」
●日時
2015年1月24日(土)
●出演者
板倉康明(指揮)
西本 淳(サクソフォン)
福間洸太朗(ピアノ)
いずみシンフォニエッタ大阪
●演奏曲目
試聴方法はコチラ
*試聴音源の演奏家はこのコンサートの出演者とは異なります。
コープランド:アパラチアの春〔試聴〕
ディアナ・ロタル:シャクティ
リゲティ:ピアノ協奏曲〔試聴〕
ミヨー:世界の創造 op.81〔試聴〕
聴きどころ
 東京シンフォニエッタの音楽監督を務める板倉康明が客演指揮者として登場する第34回定期演奏会。指揮者とオーケストラが議論を重ね、これ以上は望めない充実のプログラムをご用意いたしました。

 まずは、名曲《アパラチアの春》で幕を開けます。13名の室内オーケストラのためのバレエ組曲で、アパラチア地方の風物を民謡風の旋律で綴った逸品です。

続いてルーマニアの新進気鋭作曲家ディアナ・ロタルのサクソフォン・コンチェルトをご紹介します。2004年に板倉の指揮で初演し、ロタルはこの作品で第25回「入野賞」を受賞しています。この曲を誰よりも熟知する板倉の指名で、関西を中心に演奏活動を繰り広げるサクソフォン奏者・西本淳を抜擢。
サクソフォンがオーケストラにエネルギーを与え、発展させ、この曲の宇宙を作り上げます。

プログラム後半は、リゲティが後期に4年の月日を掛けて書き上げたピアノ協奏曲を、現在注目の若手ピアニスト福間洸太朗のソロで披露します。作曲者本人が「最も複雑で難解なスコア」とコメントするほど、高度なテクニックを要する作品です。速度、リズム、旋律のコントラストが非常に大きいことが特徴です。

そして、フランス六人組の一人、ミヨーの《世界の創造》で締めくくります。様々な場面でジャズの要素を取り入れたミヨーオリジナルの様式で描かれており、音色とリズムが魅力の人気バレエ音楽です。
 
サクソフォン奏者・西本淳さん、ピアニスト・福間洸太朗さんからメッセージ


「本物の感動を今、若い世代に」体験していただくため、この公演に青少年をご招待します。この機会にいずみホールでクラシック音楽を聴いてみませんか。
《対象》小学生以上 18歳以下 (公演当日、年齢を確認できるものをご持参ください)
《申込方法》一般発売日7月31日(木)10:00~いずみホールチケットセンター(06-6944-1188)で受付(先着順・限定数)
※大阪府の条例により16歳未満の方は保護者同伴にてご来場ください。(同伴者のチケットは別途お買い求めください)
出演者プロフィール
板倉康明
指揮
東京藝術大学附属音楽高等学校を経て東京藝術大学音楽学部卒業。フランス政府給費留学生として渡仏し、パリ市立音楽院、パリ国立高等音楽院を卒業。故アンリエット・ピュイグ=ロジェ氏から深い薫陶を受け、現在の多彩な演奏活動の礎を築いた。クラリネット奏者として東京都交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団等と共演。
1996年横浜の第三回神奈川芸術フェスティバルで西村朗作品により指揮デビュー。以後、現代作品を中心に、国内外の演奏団体と活発な指揮活動を行っている。これまでに、サントリー・サマーフェスティバル、サイトウ・キネン・フェスティバル松本、オーケストラアンサンブル金沢定期公演、プレゾンス音楽祭(フランス)、ミュージック・フロム・ジャパン(ニューヨーク)、現代音楽アスペクト(カーン フランス)等、国内外の音楽祭に招聘されている。
指揮者としてのレパートリーは広範囲に渡り、特に世界初演を含む内外の現代作品の演奏には各方面から高い評価を得ている。2001年より東京シンフォニエッタ音楽監督。日本音楽コンクール委員会特別賞、第18回中島健蔵音楽賞を受賞。

西本 淳
サクソフォン
1976年生まれ。1998年大阪音楽大学音楽学部器楽学科を首席で卒業。2000年同大学院音楽研究科管弦打研究室修士課程修了。同大学新人演奏会、関西新人演奏会等多くの新人演奏会に出演。2003年ノナカ・サクソフォン・コンクール・クラシック部門第1位。2004年第8回松方ホール音楽賞・選考委員奨励賞受賞。2007年平成18年度坂井時忠音楽賞受賞。東京オペラシティ「コンポージアム2011~サルヴァトーレ・シャリーノの音楽」にソリストとして出演。ブルーオーロラ・サクソフォンカルテットのテナー・サクソフォン奏者ならびに、日本ウィンド・アンサンブルの首席コンサートマスター。また、ソリストとして東京都交響楽団、東京シンフォニエッタ等と共演するほか、大阪市音楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、日本センチュリー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、読売日本交響楽団等の客演奏者を務める。大阪音楽大学、相愛大学音楽学部、武庫川女子大学音楽学部講師。
福間洸太朗
ピアノ
東京都立武蔵高校卒業後に渡欧。パリ国立高等音楽院、ベルリン芸術大学及び同大学院、イタリア・コモ湖国際ピアノアカデミーに学ぶ。2003年クリーヴランド国際コンクール優勝(日本人初)及びショパン賞受賞。カーネギーホール、リンカーンセンター、ウィグモアホール、ヴィクトリアホール、ベルリンコンツェルトハウスなどでのソロリサイタル、クリーヴランド管、モスクワフィル、イスラエル・フィル、フィンランド放送響、ドレスデン・フィル、新日本フィル、日本センチュリー響、群響、広響などと共演等、世界各地で演奏。CDは「シューマン」「武満徹」(Naxos)、「アルベニス」(Harmony)、「リスト」「トッパン・ライヴ」(Accustika)、「ドビュッシー」「バラードの音魂~ショパン作品集(最新盤)」(Denon/レコード芸術誌・特選盤)をリリース。テレビ朝日系「徹子の部屋」、NHK FM等に出演。第39回日本ショパン協会賞受賞。 現在ベルリン在住。
www.kotarofukuma.com
いずみシンフォニエッタ大阪
音楽監督:西村 朗/常任指揮者:飯森範親
プログラム・アドヴァイザー:川島素晴/コンサートミストレス:小栗まち絵
現代音楽の演奏を主目的とする、いずみホールのレジデント・オーケストラ。大阪出身の作曲家・西村 朗の提唱により2000年に結成。以来、同ホールでの定期演奏会を主な活動とし、新作の初演をはじめとする近現代作品を中心に、古典派の作品もプログラムに組み、レパートリーを拡大している。核となる編成は1管編成の室内オーケストラで、曲目に応じて変動する。メンバーは、関西在住または出身など、地元にゆかりの演奏家で構成されている。平成13年度大阪舞台芸術賞受賞。CD「西村朗:室内交響曲集<メタモルフォーシス>」(カメラータ)の演奏は好評を博し、2005年度芸術祭優秀賞を受賞した。2005年、2008年と紀尾井ホールにて東京公演を開催し、好評を博した。

【第34回定期演奏会の出演予定者】
ヴァイオリン:小栗まち絵、井上隆平、大谷玲子、佐藤一紀、釋 伸司、高木和弘、田辺良子、谷本華子、中島慎子
ヴィオラ:大江のぞみ、竹内晴夫、馬渕昌子
チェロ:林 裕、丸山泰雄/コントラバス:石川 徹
フルート:安藤史子、森本英希/オーボエ:古部賢一/クラリネット:上田 希、古賀喜比古
ファゴット:福井弘康/サクソフォン:石田大輔
ホルン:村上 哲/トランペット:辻本憲一、安藤友樹/トロンボーン:呉 信一/チューバ:潮見裕章
打楽器:山本 毅、伊藤朱美子、森本瑞生/ピアノ:稲垣 聡  
●主催
いずみホール〔一般財団法人 住友生命福祉文化財団〕
●協賛
助成:アサヒグループ芸術文化財団/大阪市