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クラシック音楽専用ホール:公演スケジュール



いずみホール/バッハ・アルヒーフ・ライプツィヒ共同企画
バッハ・オルガン作品全曲演奏会
Vol.1 受難の悲しみ、救済の喜び
●日時
2012年8月3日(金)
●出演者
ゲルハルト・ヴァインベルガー(パイプオルガン)
礒山 雅(お話)
●演奏曲目
J.S.バッハ:トッカータとフーガ 《ドリア調》BWV538
      《オルガン小曲集》より受難のコラール
         “おお 神の小羊、罪なくして”BWV618
         “キリスト、汝 神の小羊”BWV619
         “われらに救いを賜うキリストは”BWV620
         “イエス十字架につけられたまいし時”BWV621
         “おお人よ、汝の大いなる罪を嘆け”BWV622
         “主イエス・キリストよ、われら汝に感謝す”BWV623
         “神よ、われを助けて成させたまえ”BWV624
      フーガ ト短調 BWV578
      協奏曲 ト長調 BWV592
      “われらの救い主なるイエス・キリストは”BWV665、666
      “イエスよ、わが喜び”BWV713
      “汝の御座の前に われはいま進み出で”BWV668
      プレリュードとフーガ ニ長調 BWV532
新プロジェクト、オープニング
 バッハ研究の最高機関であるバッハ・アルヒーフ・ライプツィヒといずみホールの、いっそう緊密な連携による共同企画。
 アルヒーフ所長で自身もオルガニストであるクリストフ・ヴォルフが世界から選抜した腕利きオルガニストがリレー形式で登場し、アルザス地方・ケーニヒ社製のいずみホールのオルガンを響かせます。14のプログラムに分けられた全228曲を7年間14回のコンサートでお届けします。
 シリーズの開幕を飾るのは、ドイツを拠点に活躍するゲルハルト・ヴァインベルガーです。幅広いレパートリーを誇る彼が、自身の活動の中で最も力を注いでいるのが、バッハの作品。1996~2008年に掛けては、全曲を歴史的オルガンで演奏し、同時にCDも発表し、その録音で2009年度ドイツ・レコード評論家大賞を受賞しました。
 そのバッハ演奏のスペシャリストが披露するプログラムは、ニ短調に始まり、いくつかの近親調を経てニ長調で終わるよう構成されています。“受難”への思いがイエスの慰めと喜びを経て輝かしい“救済”に至る、という道筋が、そこに隠されています。
 バッハの作品解析でも高い評価を獲得し、数多くの論文を発表しているヴァインベルガーによる“究極のバッハ演奏”にご期待下さい。
「本物の感動を今、若い世代に」体験していただくため、この公演に青少年をご招待します。この機会にいずみホールでクラシック音楽を聴いてみませんか。
《対象》小学生以上 18歳以下 (公演当日、年齢を確認できるものをご持参ください)
《申込方法》一般発売日4月6日(金)10:00~いずみホールチケットセンター(06-6944-1188)で受付(先着順・限定数)
※大阪府の条例により16歳未満の方は保護者同伴にてご来場ください。(同伴者のチケットは別途お買い求めください)
出演者プロフィール
ゲルハルト・ヴァインベルガー
パイプオルガン
1948年バイエルン生まれ。ミュンヘン音楽大学でオルガンや教会音楽などを学ぶ。
71年に権威あるミュンヘン国際音楽コンクールのオルガン部門で第2位入賞。ケンプテンの聖ロレンツォ教会で合唱指揮者を3年間務めた後、74年にミュンヘン音楽大学でオルガンと教会音楽学の教職に就き、77年には29歳で同大学の教授に就任。83年~2011年までデトモルト音楽大学で教授として教鞭をとり、現在はヨーロッパ科学芸術アカデミー、並びにライプツィヒ新バッハ協会理事。
バロック以前から20世紀の作品にいたる幅広いレパートリーを持ち、とりわけJ.S.バッハとレーガーのオルガン音楽に重点を置き、ドイツ国内外で積極的にコンサートやレコーディング活動を繰り広げる。96年~2008年にかけJ.S.バッハのオルガン作品全曲を歴史的オルガンで演奏し22枚のCDに録音した。この録音で2009年度ドイツ・レコード評論家大賞を受賞した。また、バロック音楽に関する多くの専門的論文を発表しており、18世紀のオルガンや合唱作品の改訂版を多く出版している。
礒山 雅
お話
国立音楽大学教授、日本音楽学会会長、いずみホール音楽ディレクター。専攻はバッハを中心とするドイツ音楽史。『マタイ受難曲』『バッハ/カンタータの森を歩む』(東京書籍)、『J.S.バッハ』(講談社現代新書)、『バロック音楽』(NHKブックス)、『バロック音楽名曲鑑賞事典』『モーツァルト=翼を得た時間』『バッハ=魂のエヴァンゲリスト』(講談社学術文庫)、『救済の音楽』(音楽之友社)などの著書、C.ヴォルフ『バッハ/ロ短調ミサ』(春秋社)などの訳書がある。
●主催
いずみホール [財団法人 住友生命社会福祉事業団]
後援:大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館、ドイツ文化センター