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クラシック音楽専用ホール:公演スケジュール



ランチタイム・コンサートvol.9「モーツァルトのオペラと恋の手管」
●日時
2021年12月1日(水)11時30分開演 13時10分終演予定
●出演者
三原 剛(バリトン)
北野 加織(ソプラノ)
辻川 謙次(ピアノ)
岡田 暁生(企画・構成、お話)
●演奏曲目
W.A.モーツァルト:
《ドン・ジョヴァンニ》より 「お手をどうぞ」
《コジ・ファン・トゥッテ》より グリエルモのアリア「彼に目を向けて下さい」
《フィガロの結婚》より 「ひどいぞ!どうして今まで」、「もう訴訟に勝っただと?」
《魔笛》より 夜の女王のアリア「復讐の炎は地獄のように我が心に燃え」、パパパの歌  ほか
●料金
一般=¥2,000
住友生命いずみホールフレンズ会員=¥1,800
●発売日
フレンズ:2021年9月8日/一般:2021年9月16日
●お問合わせ
住友生命いずみホールチケットセンター 06-6944-1188
ランチタイム・コンサートvol.9の聴きどころ   ― ナビゲーター 岡田暁生
モーツァルトの音楽には「際どい」場面がしょっちゅう出てきます。彼は普通の意味で「まじめな」作曲家ではありません。恋人を取り換えてみたり、主人が女中に手を出したり、女中の方もまんざらではなかったり・・・。男女の綾、つまりエロスこそ彼の芸術の中核であり、「クラシック音楽=まじめな音楽」という頭で聴いてしまうと、肝心のところを取り逃してしまうのです。今回はモーツァルトの傑作オペラからえり抜きの場面を聴いていただきます。モーツァルトはいわば「恋愛の哲学者」のような人でした。どのナンバーにも深い人間洞察が満ちています。モーツァルトの音楽を通して恋愛心理の様々な綾を学びましょう!
ホテルニューオータニ大阪 ランチセットプラン(限定数)
コンサートの後はホテルニューオータニ大阪のレストランでランチをお楽しみください!
一般¥5,000  住友生命いずみホールフレンズ会員¥4,800 

 ◆チケットセンターまでお電話でお申し込みください⇒06-6944-1188(10:30~17:00 火・日・祝日休業)
 ◆お申込み時にプランをお選びいただきます。
 ◆公演チケットとともにレストランクーポンを発券いたします。
 ◆公演当日13:30~14:00にクーポンご持参のうえ当該レストランへお越しください。
 ◆公演を鑑賞後、各レストランにてお食事して頂きます。
 ※クーポンは公演当日のみ有効です。

〔洋食プラン〕オールデイダイニング SATSUKI 
 季節のメイン料理、健康サラダバー、スープ、パン、特撰スイーツ、珈琲、紅茶をビュッフェスタイルで

〔中華プラン〕中国料理 大観苑 
 前菜、海老のチリソース黒酢仕立てのスブタ、点心二種、五目チャーハン、杏仁豆腐

〔和食プラン〕スカイラウンジ フォーシーズンズ
 季節のお弁当(和食)、吸い物、デザート
出演者プロフィール
三原 剛(バリトン
Tsuyoshi Mihara
大阪芸術大学卒業。1991年第22回日伊声楽コンコルソ金賞受賞。92年日本音楽コンクール第1位。翌93年には、五島記念文化賞オペラ新人賞を受賞し、後に五島記念文化財団奨学生としてドイツのケルンに留学。留学中ベルリンでの演奏はベルリナーポスト誌上にて絶賛された。その後ハーゲン歌劇場、ヴィッテン、グンマースバッハ両歌劇場にも出演し好評を博した。国内においても『魔笛』(日生劇場)『フィガロの結婚』ほか多くのオペラに出演。2006年ヘンツェのオペラ「午後の曳航」で、ザルツブルク音楽祭、フィルハーモニー(ベルリン)、オーディトリウム(トリノ)に出演するなど目覚しい活躍が続いている。
第9回新・波の会日本歌曲コンクール第1位、第7回グローバル東敦子賞、平成17年度大阪文化祭賞などを受賞。
バリトノ・カヴァリエーレ(騎士的バリトン)と評される豊かで気品に溢れる声と多彩な表現力は、多くの賞賛を集めている。
大阪芸術大学演奏学科教授。
北野 加織(ソプラノ)
Kaori Kitano
奈良県立高円高等学校音楽科、大阪芸術大学卒業。第30回摂津音楽祭 関西・大阪21世紀協会賞、聴衆審査賞受賞。
オペラでは「魔笛」パミーナ、パパゲーナ、「ランメルモールのルチア」ルチア、「椿姫」ヴィオレッタ、「ドン・カルロ」テバルドで出演。ベートーヴェン「第九」、信時潔「海道東征」ではソリストを務める。また、幼稚園・学校・病院でコンサートを開催等幅広い演奏活動を展開している。関西二期会準会員。
辻川 謙次(ピアノ)
Kenji Tsujikawa
大阪芸術大学学演奏学科卒業、同大学専攻科修了。ピアノを V. レニッケ、阪田誠康各氏に師事。声楽・器楽の伴奏者として数多くの演奏会、コンクールに出演。
くらしき作陽大学オペラマイスタークラス ・ コレペティトゥーアとして勤務したのち、現在、大阪芸術大学ならびに大阪芸術大学短期大学部非常勤講師、岡山室内オペラ・コレペティトゥーア等、関西をはじめ、フリーの伴奏ピアニストとして活動を展開中。
岡田 暁生 (企画・構成、お話) 
Akeo Okada, Talk
京都大学人文科学研究所教授。音楽学者、文学博士。専門は19世紀から20世紀初頭の西洋音楽史。主な著書に『音楽の聴き方』(中公新書、吉田秀和賞受賞、2009年度新書大賞第三位)、『ピアニストになりたい!』(春秋社、芸術選奨新人賞)、『恋愛哲学者モーツァルト』、『西洋音楽史』(中公新書)、『すごいジャズには理由がある』(アルテスパブリッシング)、『音楽と出会う』(世界思想社)がある。新聞の演奏会評や書評欄もしばしば執筆している。近刊は『音楽の危機-《第九》が歌えなくなった日』(中公新書)。
●主催
住友生命いずみホール 〔一般財団法人 住友生命福祉文化財団〕