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クラシック音楽専用ホール:公演スケジュール



住友生命いずみホールチケットセンター
新・音楽の未来への旅シリーズ
いずみシンフォニエッタ大阪 第46回定期演奏会「郷愁と官能のリリシズム」
●日時
2021年7月10日(土)15時15分開場 16時00分開演
●出演者
飯森範親(指揮)
小松亮太(バンドネオン)
梅津 碧(ソプラノ)
大西宇宙(バリトン)
いずみシンフォニエッタ大阪
●演奏曲目
~ピアソラ生誕100年~
 A.ピアソラ(小松亮太編):リベルタンゴ
 A.ピアソラ:オブリビオン、バンドネオン協奏曲
~ツェムリンスキー生誕150年~
 A.ツェムリンスキー(T.Heinisch編):叙情交響曲(室内管弦楽版)

15:30~ プレコンサート
15:45~ プレトーク
●料金
一般=¥5,500 学生=¥1,000
住友生命いずみホールフレンズ会員=¥4,950

いずみシンフォニエッタ大阪 サポーター2021
 第46回+第47回定期演奏会 2公演セット券 ¥8,800 住友生命いずみホールフレンズ会員¥7,920

フレンズ優先発売/3月26日(金) 、一般発売/4月2日(金)
※当初予定の発売日より変更になりました。

●発売日
フレンズ:2021年3月26日/一般:2021年4月2日
●お問合わせ
住友生命いずみホールチケットセンター 06-6944-1188
聴きどころ
〈タンゴの闘将〉小松亮太が、叫ぶ。——世界的バンドネオン奏者にして、栄光あるタンゴの歴史を〈いま〉へ燃やし続けてきた彼が、デビュー23年目の夏に(その原点でもある)巨匠ピアソラを、あらためて鮮やかに生きる時間。小松亮太を共演に迎えるいずみシンフォニエッタ大阪の第46回定期も、挑戦の昂奮に満ちた聴き逃せないチャンスとなるでしょう。
 クラシック界にも大ブームを巻き起こしたピアソラ。他ジャンルからの影響を融かし込んだ彼の音楽は、伝統的なタンゴを〈哀愁と情熱〉という先入観から解きはなち、革新をもたらした存在です。その熱く危険な魅力と可能性に、闘将・小松亮太は真摯に向き合ってきました。ピアソラが創造の神秘へ斬り込んだ大作たちも果敢に取り上げ、はたまた〈ピアソラ以降〉のタンゴを真摯に拓いてきた小松。自身も新作を手がけるほか、クラシック音楽への敬愛も磨き(熱愛するブルックナーの交響曲第8番をバンドネオン・アンサンブルに編曲した壮大な挑戦も!)、常に音楽の過去と未来を深くつかんできた彼の存在は、現代音楽を軸に〈音楽への未来の旅〉を歩み続けてきたいずみシンフォニエッタ大阪にとっても尊敬すべき先輩です。——ピアソラ生誕100周年となる2021年、彼の創造力をコンチェルトという古典的な編成に炸裂させた傑作・バンドネオン協奏曲ほか、名曲《リベルタンゴ》《オブリビオン(忘却)》の魅力を、いまこそ受けとめなおす。必聴です。
 そしてもうひとりの巨匠‥‥生誕150周年を迎える悲運の秀才・ツェムリンスキーの官能美に満ちた傑作《叙情交響曲》(1923年)も、私たちに今あらためて新たな地平を拓くはず。男女ふたりの歌手がオーケストラを背に歌いかわす、叙情と官能の渦巻くテクストは、インドの詩人タゴールによるもの。当時のヨーロッパで大ブームとなっていた東方の詩世界と、調性音楽を美しく踏み越えたツェムリンスキーの繊細で色彩豊かな音楽との、神秘的な出逢い‥‥。ベルクなど後進の天才たちにも賛嘆されたこの大編成の傑作を、今回は現代作曲家ハイニッシュが小編成のシンフォニエッタ用に編曲したヴァージョン(2012年)でお聴きいただきます。響きの海から色彩の秘密をすくいあげ、明晰なアンサンブルと共に声楽ふたりの表現をより近しく深く味わうこのヴァージョン、ツェムリンスキーの街ウィーンで研鑽を積んだソプラノ・梅津碧と、世界に羽ばたくバリトン・大西宇宙(いずみシンフォニエッタ大阪第43回定期で、ツェムリンスキーにも深く影響を与えたマーラー《大地の歌》を共演、絶賛されたばかり!)ふたりの歌唱が紡ぐ詩と音楽の深い綾にも期待大です。信頼ふかき常任指揮者・飯森範親と共にひらかれる、異才たちの豊かな官能‥‥ぜひ体感を!  山野雄大[ライター(音楽・舞踊評論)]
「本物の感動を今、若い世代に」体験していただくため、この公演に青少年をご招待します。この機会に住友生命いずみホールでクラシック音楽を聴いてみませんか。
※定員になりましたので受付を終了しました。
(公演当日、年齢を確認できるものをご持参ください)
出演者プロフィール
飯森範親
指揮
桐朋学園大学指揮科卒業。いずみシンフォニエッタ大阪常任指揮者。ベルリン、ミュンヘンで研鑚を積み、これまでにフランクフルト放送響、ケルン放送響、チェコ・フィル、モスクワ放送響等に客演。01年、ドイツ・ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団音楽総監督(GMD)に着任し、ベートーヴェンの交響曲全集を録音するとともに、日本ツアーを成功に導いた。
国内では94年以来、東京交響楽団と密接な関係を続け、現在は特別客演指揮者。03年、NHK交響楽団定期演奏会にマーラーの交響曲第1番でデビュー。06年度 芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞、07年より山形交響楽団音楽監督に就任し、そのエネルギッシュな活動は高い評価を受けている。2014年シーズンから日本センチュリー交響楽団首席指揮者、2019年シーズンより山形交響楽団芸術総監督に就任。2020年1月より東京佼成ウインドオーケストラ首席客演指揮者、同年4月より中部フィルハーモニー交響楽団首席客演指揮者に就任。
2020年10月、新国立劇場のシーズンオープニング公演であるブリテンのオペラ「夏の夜の夢」を指揮、好評を博し大成功を収めた。
オフィシャル・ホームページ http://iimori-norichika.com/
小松亮太
バンドネオン
1973年 東京都足立区出身。98年のCDデビューを果たして以来、カーネギーホールやアルゼンチン・ブエノスアイレスなどで、タンゴ界における記念碑的な公演を実現している。アルバムはソニーミュージックより20枚以上を制作。「ライブ・イン・TOKYO〜2002」がアルゼンチンで高く評価され、03年にはアルゼンチン音楽家組合(AADI)、ブエノスアイレス市音楽文化管理局から表彰された。15年にリリースした大貫妙子との共同名義アルバム『Tint』は、第57回輝く!日本レコード大賞「優秀アルバム賞」を受賞。
タンゴ界にとどまらず、ソニーのコンピレーション・アルバム「image」と、同ライブツアー「live image」には初回から参加。作曲活動も旺盛で、フジテレビ系アニメ『モノノ怪』OP曲「下弦の月」、TBS系列『THE世界遺産』OP曲「風の詩」、映画「グスコーブドリの伝記」(手塚プロダクション制作)、NHKドラマ「ご縁ハンター」のサウンドトラックなど多数を手掛けている。
オフィシャルサイト https://ryotakomatsu.net/
梅津 碧
ソプラノ
山形県出身。青山学院大学文学部英米文学科卒業。東京音楽大学声楽演奏家コース首席卒業。卒業演奏会、第83回読売新人演奏会で好演。ウィーン・プライナー音楽院を審査員全員一致で首席卒業。ウィーン国立音楽大学大学院オペラ科修了。これまでに、新国立劇場中劇場にて東京オペラ・プロデュース主催、日本初演『ラインの妖精』主演アルムガート、ウィーン・シェーンブルン劇場『魔笛』 夜の女王、日生劇場『魔笛』パパゲーナ、東京オペラ・プロデュース『ロメオとジュリエット』ジュリエット役などに出演。国内外で数々のオペラ、コンサートに出演、卓越した歌唱力と演技力で聴衆を魅了している。また、第九や宗教曲のソリストとしても深い表現力で高い評価を得ている。
これまでに、山形交響楽団、群馬交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本センチュリー交響楽団、静岡交響楽団など数々のオーケストラと共演。
2022年3月飯森範親氏指揮、ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団名曲全集第175回に出演予定。
大西宇宙
バリトン
 2019年8月セイジ・オザワ松本フェスティバル(OMF)のオペラ「エフゲニー・オネーギン」にてタイトルロールの代役を務め、日本でのオペラ公演デビュー。同年9月にはP.ヤルヴィ指揮NHK交響楽団オペラ「フィデリオ」(演奏会形式)に出演、2020年11月には鈴木優人プロデュースオペラ「リナルド」(演奏会形式)に代役出演し、いずれも好評を博した。海外では、2019年1月ノースカロライナ歌劇場の「カルメン」、2020年には「道化師」(シルヴィオ役)に出演し絶賛された。2019年2月にはカーネギーホールにてニューヨーク・オラトリオ協会主催のシベリウス「クレルヴォ」交響曲のソリストを務め、2020年3月には「ドイツ・レクイエム」で出演。2019年2月には飯森範親指揮いずみシンフォニエッタ大阪とマーラーの「大地の歌」(川島素晴編)を初演し好評を博した。今後も国内外での活躍が期待される。
公式ホームページhttps://www.takaokionishi.com/   
いずみシンフォニエッタ大阪
音楽監督:西村 朗/常任指揮者:飯森範親
プログラム・アドバイザー:川島素晴/ソロ・コンサートマスター:小栗まち絵
現代音楽の演奏を主目的とする、住友生命いずみホールのレジデント・オーケストラ。大阪出身の作曲家・西村 朗の提唱により2000年に結成。以来、同ホールでの定期演奏会を主な活動とし、新作の初演をはじめとする近現代作品を中心に、古典派の作品もプログラムに組み、レパートリーを拡大している。核となる編成は1管編成の室内オーケストラで、曲目に応じて変動する。メンバーは、関西在住または出身など、地元にゆかりの演奏家で構成されている。平成13年度大阪舞台芸術賞受賞。CD「西村朗:室内交響曲集<メタモルフォーシス>」(カメラータ)の演奏は好評を博し、2005年度芸術祭優秀賞を受賞した。2005年、2008年と紀尾井ホールにて東京公演を開催し、好評を博した。

【第46回定期演奏会の出演予定者】
ヴァイオリン:小栗まち絵、池川章子、井上隆平、大谷玲子、佐藤一紀、釋 伸司
高木和弘、田辺良子、谷本華子
ヴィオラ:竹内晴夫、林 のぞみ、馬渕昌子
チェロ:林 裕、丸山泰雄/コントラバス:長谷川順子
フルート:安藤史子/オーボエ:古部賢一
クラリネット:上田 希、古賀喜比古/ファゴット:東口泰之
ホルン:木川博史、勝俣 泰/トランペット:菊本和昭
トロンボーン:呉 信一、小西元司
打楽器:山本 毅、中山美輝/ハープ:篠﨑和子 
ピアノ:碇山典子/ハルモニウム:パブロ・エスカンデ 他
●主催
住友生命いずみホール[一般財団法人 住友生命福祉文化財団]