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クラシック音楽専用ホール:公演スケジュール



いずみホールチケットセンター
オンラインチケット
躍動するバロック2018-2020/脈打つ人の心-中後期バロック
古楽最前線!2019 Vol.3 オペラ・バレの歴史&ラモー:《ピグマリオン》
●日時
2019年12月14日(土)13時30分開場 14時00分開演
●出演者
寺神戸 亮(バロック・ヴァイオリン/プロデューサー)
岩田達宗(演出)、小㞍健太(振付)
レ・ボレアード(管弦楽)
コルス・ピグマリオーネス(合唱)

ピグマリオン:クレマン・ドビューヴル
アムール:鈴木美紀子
セフィーズ:波多野睦美
彫像:佐藤裕希恵

松本更紗(バロックダンス)
酒井はな、中川 賢(コンテンポラリーダンス)
●演奏曲目
PartⅠ~オペラ・バレの歴史~
 リュリ: 《アティス》、《町人貴族》、《アルミード》より 舞踏音楽

PartⅡ
 ラモー: 《ピグマリオン》 ※字幕付き
●公演内容
古楽最前線!躍動するバロック2019 脈打つ人の心―中後期バロック
Vol.1 10月12日(土)16時開演 《メサイア》 
Vol.2 10月24日(木)19時開演 ピエール・アンタイ チェンバロ・リサイタル
Vol.3 12月14日(土)14時開演 いずみホール・オペラ2019《ピグマリオン》
Vol.4 2020年3/11(水)19時開演 ヴィヴァルディ《四季》
●料金
■シリーズ4公演セット券(限定数)
一般=\28,000 いずみホールフレンズ会員=\25,200
一般発売日 2月1日(金)/いずみホールフレンズ優先発売日 1月25日(金)
※4公演セット券のオンライン・チケットサービスでの取り扱いは終了いたしました。
  いずみホールチケットセンター(06-6944-1188)へお問い合わせください。

■Vol.3公演単独券
S席\12,000 A席\10,000 B席\8,000 学生=\6,000
いずみホールフレンズ S席\10,800 A席\9,000 B席\7,200
一般発売日 8月2日(金)/いずみホールフレンズ優先発売日 7月26日(金)
●発売日
フレンズ:2019年7月26日/一般:2019年8月2日
●お問合わせ
いずみホール チケットセンター 06-6944-1188
単独チケット発売日 8月2日(金)
フランス宮廷に開花した“オペラバレ”「舞踊×歌劇」のクロスオーバーな魅力
研究・演奏が続々とアップデートされ、豊かさを増し続ける「古楽」の世界。2018年、“源流”中世・ルネサンス音楽から始まった時空を超える音楽の旅の2年目は、中後期バロックをめぐります。この時代、オペラの分野ではフランス宮廷に独特のジャンルが花開きました。
「王侯貴族自らが踊るもの」―。16世紀フランスでは、宮廷の庇護のもとバレエが飛躍的に発展しました。そこにイタリアからもたらされたオペラが融合、独自の「フランス・バロック・オペラ」が誕生しました。リュリが演劇の様式に音楽を結び付け創始した「トラジェディ・リリック」を皮切りに、ラモーが「オペラバレ」へと昇華。イタリア・オペラとは全く異なるこの新たな総合芸術は、半世紀のうちに急速に発達を遂げ、現代に受け継がれるフランス・オペラの礎となりました。
この公演の前半ではリュリと同時代の舞踊音楽にスポットを当てます。バロックダンスとオーケストラの共演で「オペラバレ」の源泉をお聴きください。後半の《ピグマリオン》にはコンテンポラリーダンスが加わり「バロック音楽と現代舞踊」がクロスオーバーする構成を試みます。国際的に活躍するダンサーと歌手による“恋の神話”をお楽しみください。
各界のスペシャリストたちが集結する公演をプロデュースするのは、バロック管弦楽団「レ・ボレアード」を率いるヴァイオリニスト、寺神戸亮。コンテンポラリーダンスの振付は国内外のダンスシーンを牽引する小㞍健太が担当し、いずみホールを知り尽くした演出家、岩田達宗の演出でお贈りします。いずみホール初の試みとなる「オペラと舞踊のコラボレーション」をどうぞお見逃しなく。
《ピグマリオン》あらすじ
彫刻家ピグマリオンは自分の理想とする美しい女性像をつくる。この彫像に恋をしてしまったピグマリオンに、恋人セフィーズは腹を立てて出て行ってしまう。ピグマリオンは女神ヴィーナスに彫像に命を吹き込むよう懇願する。そこへアムールが現れ、ピグマリオンの芸術を称え、彫像に命を与える。ピグマリオンと人々は歌い踊り、アムールの勝利をたたえる。
「本物の感動を今、若い世代に」体験していただくため、この公演に青少年をご招待します。この機会にいずみホールでクラシック音楽を聴いてみませんか。
《対象》小学生以上 18歳以下(公演当日、年齢を確認できるものをご持参ください)
《申込方法》一般発売日8月2日(金)10:00~いずみホールチケットセンター(06-6944-1188)で受付(先着順・限定数)
出演者プロフィール
寺神戸亮(指揮・ヴァイオリン/プロデューサー)
Ryo Terakado, Conductor,Violin
ボリビア生まれ。桐朋学園大学卒業。東京フィルハーモニー交響楽団コンサートマスターを経て、デン・ハーグ王立音楽院に留学、シギスヴァルト・クイケンの下で研鑽を積む。「レザール・フロリサン」「ラ・プティット・バンド」「バッハ・コレギウム・ジャパン」などの主要な古楽器アンサンブルのコンサートマスターを歴任。デンオン・アリアーレ・シリーズを中心に多くのCDを出しており、三度のレコード・アカデミー賞、二度の芸術祭優秀賞を受賞。
『第1回北とぴあ国際音楽祭'95』において、パーセルの《ダイドーとエネアス》で指揮者デビュー。以後、同音楽祭ではフランス・バロックとモーツァルトの作品を中心に公演し、日本で最もバロック・オペラに精通した貴重な存在として注目を集めている。2015年、東燃ゼネラル音楽賞洋楽部門本賞を受賞。現在、デン・ハーグ王立音楽院教授、 桐朋学園大学特任教授。ブリュッセル王立音楽院、延世(ヨンセイ)大学客員教授。ブリュッセル在住。

レ・ボレアード(管弦楽) Les Boréades, Orchestra
北とぴあ国際音楽祭から生まれた古楽オーケストラ。指揮の寺神戸亮を筆頭に古楽のスペシャリストが集結、特にモーツァルトやフランス・バロックの演奏に定評がある。レ・ボレアードとは、ギリシア神話に登場する北風の神々で、東京都北区より文化の風を吹かそうというメッセージが込められている。

コルス・ピグマリオーネス(合唱) Chorus Pygmaliones, Chorus
今回の《ピグマリオン》のために結成された特別編成の合唱団。
岩田達宗(演出)
Tatsuji Iwata, Stage Director
東京外国語大学フランス語学科卒業。91年より栗山昌良氏に演出助手として師事。96年五島記念文化賞オペラ新人賞を受賞し、98年より2年間、ドイツ、イギリスを中心にヨーロッパ各地を遊学、研鑽を積む。帰国後、本格的にオペラ演出家として活動を始め、各地のオペラ・プロダクションで作品を発表し、高い評価を得る。
03年に堺シティオペラでのプッチーニ作曲「三部作」、05年いずみホールでのプーランク作曲「カルメル会修道女の対話」は、同年のクリティック・クラブ賞、大阪府舞台芸術賞を受賞。同じく堺シティオペラ「三部作」、愛知万博開催記念オペラ、新実徳英作曲「白鳥」、12年会津オペラ「白虎」は佐川吉男賞を受賞。11年ザ・カレッジ・オペラハウス公演「ねじの回転」は文化庁芸術祭大賞を受賞。06年、自身がオペラ演出家として初めてとなる音楽クリティック・クラブ賞を受賞。最近の代表的な演出作品は、東京文化会館開場50周年記念オペラ「古事記」、新国立劇場「夜叉ヶ池」、慶長遣欧使節出帆400年記念事業「遠い帆」など。
小㞍健太(振付)
Kenta Kojiri, Choreographer
ダンサー・振付家。1999年ローザンヌ国際バレエコンクールにてプロ・スカラーシップ賞を受賞後、モナコ公国モンテカルロバレエ団、ネザーランド・ダンス・シアターに在籍。J.キリアン、W.フォーサイス、M.エック、O.ナハリン、C.パイト、W.マクレガー、A.エックマンなど世界的振付家の作品に出演。退団後、『TOKI』(日中韓芸術祭2013招聘)、『Study for Self/portrait』(原美術館)など創作活動をはじめ、オペラ、ミュージカル、フィギュアスケートの振付・指導、スウェーデン王立バレエ団、Noism、シルヴィ・ギエム「6000 Miles Away」などに客演。近年は、渡辺レイ、湯浅永麻とOptoを主宰するほか、さいたまダンス・ラボラトリ(彩の国さいたま芸術劇場)の講師/ナビゲーターを務める。
歌手
Soloists
クレマン・ドビューヴル(ピグマリオン)Clément Debieuvre, Pigmalion
1992年生まれ。ヴェルサイユバロック音楽センターにて研鑽を磨く。シャンタル・サントン(ソプラノ)、ソフィー・エルヴェ(ソプラノ)に師事。エルヴェ・ニケ指揮ル・コンセール・スピリチェルやウィリアム・クリスティ指揮レザール・フロリサンへの客演を重ねている。2016年に、ロワイヨーモン財団「オペラ・バロック・フランセ」受賞。同年、ジャン・クリストフ・スピノジ指揮によりモンテヴェルディ「ポッペアの戴冠」アルナルタ役。
近年の主な出演は、ソリストとしてシャルパンティエ「オルフェウスの冥府降り」やボードレール「コレスポンダンス」、その他ブダペストにてモンテクレール「イエニテ」、ラジオ・フランス新コンサートホールにてヘンデル「四声のミサ」、アトリエ・リリク・ドゥ・トゥルコワンにてルイ・オベール「青い森」、レザール・フロリサンとの共演でヘンデル「主は言われた」、リモージュ歌劇場にてリュリ・モリエール「豪勢な恋人たち」など。今回の「ピグマリオン」いずみホール公演にて日本デビューを飾る。

鈴木美紀子(アムール)Mikiko Suzuki, L’Amour
ベルギー王立リエージュ音楽院の歌曲・オラトリオ科を最優秀の成績で終了し、プルミエ・プリ(優秀賞)を受賞。在学中からヨーロッパ、アメリカの音楽祭、録音に参加し、海外のメディアから絶賛を受ける。現在はフランス・バロック音楽、16-18世紀のイギリス・ドイツ歌曲やオラトリオなどの宗教歌曲のソリストとして全国で演奏活動を行う。《バッハ・コレギウム・ジャパン》《アンサンブル・エクレジア》の海外・国内公演、CD録音に参加、ラモー「プラテ」「優雅なインドの人々」他バロック・オペラの分野でもその魅力を発揮し、活動の場を広げている。NHK FM名曲アルバム、同BSクラシック倶楽部出演。ソロではフランス・バロックの宮廷歌曲、フランス民謡のプログラムでのリサイタルを2006年から東京、仙台、大阪で定期的に行い好評を得る。ソロCD「美しいフランスの歌」「美しい人は愛の庭に」(パルドン)を発表。「澄み切った歌声と繊細なリュートの音色がこの世の雑念を追い払ってくれる」(金澤正剛/朝日新聞)と絶賛を得る。

波多野睦美(セフィーズ) Mutsumi Hatano, Céphise
英国トリニティ音楽大学声楽専攻科修了。シェイクスピア時代のリュートソングでデビュー後、古楽のフィールドを中心に活動。バッハ、ヘンデルの宗教作品、オラトリオなどのソリストとして寺神戸亮、鈴木雅明、C.ホグウッド指揮のバロックオーケストラと共演、国内外で多くのコンサート、音楽祭に出演。オペラではモンテヴェルディ「ポッペアの戴冠」オッターヴィア役、パーセル「ダイドーとエネアス」ダイドー役などを演じ、深い表現力で注目される。 近現代の歌曲演奏においても独自のプログラムビルディングを見せ、間宮芳生、権代敦彦、高橋悠治ら、広い世代の作曲家から厚い信頼を得て、日本の現代作品にも取り組んでいる。放送では「NHKニューイヤーオペラ」「名曲アルバム」「BSクラシック倶楽部」「題名のない音楽会」等出演。CDは古楽器との共演作品のほか、高橋悠治とのシューベルト「冬の旅」「風ぐるま」、大萩康司(G)との「コーリング・ユー」他多数。2019年秋に朗読と歌の両方を担当した「プラテーロとわたし」リリース。

佐藤裕希恵(彫像)Yukie Sato, La statue
東京芸術大学声楽科卒業、同大学院古楽科修士課程修了、アカンサス賞受賞。2011年よりバーゼルのスコラ・カントルムで学びバロック科修士課程、中世ルネサンス科修士課程を修了、別科にてオペラを学ぶ。国際古楽コンクール Canticum Gaudium(ポズナン、2013)第1位、 国際古楽コンクール《山梨》第1位(山梨、2015)、国際ヘンデルアリアコンクール第3位(マディソン、2014)他多数受賞。2012年ドレスデン国立歌劇場及びバーゼルでF.カッチーニのオペラ《ルッジェーロの救出》主役アルチーナ役を演奏。2015年にはイタリア人の女/ファントム役でシャルパンティエのオペラ《メデ》に出演し、主役M.コジェナーと共演(A.マルコン指揮、バーゼル劇場)。欧州各地でソリストとして多数出演する他、アンサンブル・ジル・バンショワ等著名な古楽アンサンブルと数多く共演、CD録音を行った。ヴォクス・ポエティカ、ソラッツォ・アンサンブルメンバー。桜美林大学非常勤講師。 公式サイト:www.yukiesato.com
バロックダンス/コンテンポラリーダンス
Baroque Dance/Contemporary Dance
松本更紗(バロックダンス)Sarasa Matsumoto, Baroque dance
国立音楽大学音楽学専攻卒。ヴィオラ・ダ・ガンバを神戸愉樹美氏に師事。パリ市立高等音楽院古楽専攻ヴィオラ・ダ・ガンバ科卒業。
クラシックバレエ経験を活かし古典舞踏をフランスで学ぶ。 2014年よりLe Poème Harmoniqueのオペラ「ディドとエネアス」に踊りと演奏で参加。その他、フランスの主要ダンスカンパニー公演に出演。2018年より拠点を日本に移し、様々な演奏家や舞踏家の舞台に参加する他、ルネサンスダンスやバロックダンスの要素を使ったダンスのワークショップを行っている。カテリーナ古楽合奏団、ロバの音楽座のメンバー。

酒井 はな(コンテンポラリーダンス)Hana Sakai, Contemporary dance
5才よりバレエを始め、畑佐俊明に師事。1988年橘バレヱ学校に入学、牧阿佐美、三谷恭三に師事。93年牧阿佐美バレヱ団入団、18才で『くるみ割り人形』主役デビュー。97年開場とともに新国立劇場開場バレエ団に移り、柿落とし公演『眠れる森の美女』にて森下洋子、吉田都と競演。以降同団プリンシパルとして数々の初演を含む主演を務める。優れた表現力と高い技術に品格の備わった、日本を代表するバレエダンサーのひとり。クラシックバレエを中心にコンテンポラリーダンスやミュージカルにも出演。2013年島地保武と共にダンス・ユニットAltneu<アルトノイ>を立ち上げ。レパートリーは古典バレエからN・デュアト、M・ゲッケ、C・シュクップ等の現代作品まで幅広い。2009年芸術選奨文部科学大臣賞、15年第35回ニムラ舞踊賞、17年紫綬褒章、18年第39回橘秋子賞特別賞ほか受賞歴多数。

中川 賢(コンテンポラリーダンス)Satoshi Nakagawa, Contemporary dance
6歳から現代舞踊を和田朝子に師事。
関東国際高等学校演劇科卒業。日本大学芸術学部演劇学科洋舞コース卒業。
2003年~2009年まで、現代舞踊公演『火の鳥』主演のほか、平山素子、川野眞子ほか様々な振付家の作品を踊る。『回転木馬』カーニバルボーイ役や『イーストウイックの魔女たち』マイケル役などミュージカルにも出演。
2009年から、金森穣率いる日本初の公立劇場専属舞踊団新潟市りゅーとぴあ「Noism1」にて活動。『中国の不思議な役人』中国の不思議な役人役、『カルメン』ホセ役など主要な役を踊る。
2018年『ROMEO & JULIETS』ティボルト役で退団した。
●主催
いずみホール〔一般財団法人 住友生命福祉文化財団〕