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クラシック音楽専用ホール:公演スケジュール



いずみホール/バッハ・アルヒーフ・ライプツィヒ共同企画
バッハ・オルガン作品全曲演奏会Vol.12
マルティン・シュメーディング 「天へのまなざし」
●日時
2018年3月3日(土)
●出演者
マルティン・シュメーディング(パイプオルガン)

------------------------お知らせ----------------------------
当公演にトークで出演を予定していた礒山雅が2月22日に逝去いたしました
謹んでお知らせ申し上げます。



●演奏曲目
J.S.バッハ
 プレリュードとフーガ イ長調 BWV536
 《尊き御神の統べしらすままにまつろい》BWV691、690
 《われらは汝に依り頼む、主よ》BWV712
 《主なる神よ、いざ天の扉を開きたまえ》BWV1092
 《ああ神よ、憐れみたまえ》BWV1109
 協奏曲 ハ長調 BWV594
 ファンタジー ハ長調 BWV570
 《わが確き望みなるイエスは》BWV728
 《源流を求めて》BWV1119
 《ああ神よ、天よりみそなわし》BWV741
 《キリストよ、受難せる汝に栄光あれ》BWV1097
 《高き天よりわれは来たり》BWV738
 マニフィカト(わが魂は主をあがめ)BWV733
 《オルガン小曲集》より
   《平安と歓喜もて われはいく》BWV616
   《主なる神よ、いざ天の扉を開きたまえ》BWV617
 プレリュードとフーガ イ短調 BWV543
バッハ縁の地・ライプツィヒで今最も輝いているオルガニストのひとりが登場
 「バッハ・オルガン作品全曲演奏会」は、バッハ研究の最高機関であるバッハ・アルヒーフ・ライプツィヒといずみホールが手を組み開催している世界で唯一のオルガン企画です。バッハが遺した全てのオルガン作品を、各国を代表する14名のオルガニストのリレー演奏でお届けしています。バッハ・アルヒーフ・ライプツィヒの名誉ディレクターであり当シリーズの芸術監督を務めるクリストフ・ヴォルフが世界中から腕利き奏者を選出。登場するオルガニストたちは、個性が光る音色と高度なテクニックで客席を魅了しています。
 シリーズ12回目は、ドイツのマルティン・シュメーディングが出演。芸術監督のクリストフ・ヴォルフが「是非このシリーズで紹介したい、旬のオルガニスト」と推薦した逸材です。

Message from Prof. Wolff,
ドイツのコンサート・オルガニスト、マルティン・シュメーディング(1975年生)は、その領域におけるもっとも重要な芸術家の一人である。彼は現在、ライプツィヒ「フェリックス・メンデルスゾーン=バルトルディ」音楽演劇大学のオルガン科主任教授を務めており、同時に、中部ドイツの歴史オルガンを用いて夏期マスタークラスを開くヨーロッパ・オルガン・アカデミー監督の任にある。
 シュメーディングは、数多くのラジオ放送とCDによって格別の名声を得た。それはブラームス、メンデルスゾーン、シューマンの、そしてなにより、J.S.バッハのオルガン作品の演奏によってである。
 2010年、彼はヨーロッパでもっとも重要な音楽賞の1つであるエコー・クラシック器楽奏者部門年度賞を、バッハの《ゴルトベルク変奏曲》オルガン版で獲得した。国際的なオルガン・コンクールの審査員としても、彼は欠かせぬ存在となっている。
シュメーディングの弾くプログラムには、バッハの最初期作品とワイマール巨匠時代の名人芸的な作品が、バランス良く混合されている。またそこには、エレガントな《プレリュードとフーガ イ長調》や《ファンタジー ハ長調》のような聴く機会の少ない作品や、《ノイマイスター・コラール集》と《オルガン小曲集》に含まれる、表情豊かで変化に富む種々のコラール編曲がある。
     クリストフ・ヴォルフ Prof. Christoph Wolff
     (バッハ・アルヒーフ・ライプツィヒ名誉ディレクター、ハーバード大学教授)
「本物の感動を今、若い世代に」体験していただくため、この公演に青少年をご招待します。この機会にいずみホールでクラシック音楽を聴いてみませんか。
《対象》小学生以上 18歳以下(公演当日、年齢を確認できるものをご持参ください)
《申込方法》一般発売日12月8日(金)10:00~いずみホールチケットセンター(06-6944-1188)で受付(先着順・限定数)
出演者プロフィール
マルティン・シュメーディング
パイプオルガン
1975年、ドイツ・ヴェストファーレンのミンデン生まれ。ハノーファー、アムステルダム、デュッセルドルフで教会音楽、音楽教育、リコーダーとオルガン、指揮、ハープシコード、音楽理論を学んだ。ドイツの若手音楽家コンクールで8つの優勝に輝いたのを皮切りに、メンデルスゾーン、パッハベル、リッター、ベームの各コンクールをはじめとする数々のコンクールで入賞を果たした。
2002年から2004年まで、ドイツの教会音楽において最も重要な位置にある教会のひとつであるドレスデンの聖十字架教会でオルガン奏者を務めた。ハノーファー、リューネブルク、ワイマール、ドレスデンでの教職を経て、2004年秋にジグモンド・サットマリーの後任としてフライブルク音楽学校の教授に就任し、オルガンの指導にあたると同時に、教会音楽科長を務めた。現在、ライプツィヒ「フェリックス・メンデルスゾーン=バルトルディ」音楽演劇大学のオルガン科主任教授。ドイツ国内外においてソリスト、室内楽奏者として、またオーケストラと共演するほか、主要音楽祭でも演奏している。さらに、国内外で開催されるマスタークラスに招かれ講師を務めるほか、コンクールの審査員として、また指揮者、作曲家、執筆家として幅広く活躍している。
多数の放送用録音、CD録音を行っており、J.S.バッハのゴルトベルク変奏曲(BWV 988)のオルガン版などもある。シベール・レコードに録音した『ティロ・メデク:オルガン作品集』のスーパー・オーディオCDは、2009年のドイツ・レコード批評家賞に輝いた。
礒山 雅
お話
国立音楽大学招聘教授、同名誉教授、大阪音楽大学客員教授。サントリー芸術財団理事、いずみホール音楽ディレクターを務めるほか、毎日新聞に音楽批評を執筆。著作に『バッハ/魂のエヴァンゲリスト』『モーツァルト=翼を得た時間』『バロック音楽名曲鑑賞事典』(講談社学術文庫)、『マタイ受難曲』『バッハ/カンタータの森を歩む』全3巻(東京書籍)、『バロック音楽』(NHKブックス)、『J.S.バッハ』(講談社現代新書)、『救済の音楽』(音楽之友社)、訳書多数。第1回辻荘一賞、第10回京都音楽賞研究評論部門賞、2011年度大阪市市民表彰を受賞。
●主催
いずみホール 〔一般財団法人 住友生命福祉文化財団〕
●協賛
後援:大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館、ドイツ文化センター