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クラシック音楽専用ホール:公演スケジュール



いずみホール音楽講座
作曲家・西村 朗が案内するクラシック音楽の愉しみ方Ⅶ「幻想への誘い」
●日時
2016年11月10日(木)
●出演者
西村 朗(お話)
いずみシンフォニエッタ大阪メンバー
 佐藤一紀(ヴァイオリン)
 清水信貴(フルート)
  ※当初の発表より変更となりました。
 碇山典子(ピアノ)
●演奏曲目
バッハ:半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV903
ショパン:幻想即興曲 嬰ハ短調 op.66
スクリャービン:幻想曲 ロ短調 op.28
ドップラー:ハンガリー田園幻想曲 op.26
サラサーテ:カルメン幻想曲 op.25
シェーンベルク:幻想曲 op.47
聴きどころ
いずみシンフォニエッタ大阪の音楽監督で作曲家の西村朗が講師となり、楽しくも為になるお話をお贈りする人気シリーズの第7弾。作曲家ならではのお話と、いずみシンフォニエッタ大阪の演奏でお届けします。
今回のテーマは、「幻想」。各国、各時代を代表する作曲家がのこした幻想曲をテーマに展開します。馴染み深い作品を西村朗が解体すると、どの様になってしまうのでしょうか?
ファンタジーな楽曲解説と名人芸の演奏にご期待ください。
「本物の感動を今、若い世代に」体験していただくため、この公演に青少年をご招待します。この機会にいずみホールでクラシック音楽を聴いてみませんか。
《対象》小学生以上 18歳以下 (公演当日、年齢を確認できるものをご持参ください)
《申込方法》一般発売日8月5日(金)10:00~いずみホールチケットセンター(06-6944-1188)で受付(先着順・限定数)
出演者プロフィール
西村 朗
お話
大阪市に生まれる。東京芸術大学卒業。同大学院終了。

西洋の現代作曲技法を学ぶ一方で、在学中よりアジアの伝統音楽、宗教、美学、宇宙観等に強い関心を抱き、そこから導いたヘテロフォニーなどのコンセプトにより、今日まで多数の作品を発表。

日本音楽コンクール作曲部門第1位(1974)、エリザベート国際音楽コンクール作曲部門大賞(1977・ブリュッセル)、ルイジ・ダルッラピッコラ作曲賞(1977・ミラノ)、尾高賞(1988・1992・1993・2008・2011)、中島健蔵音楽賞(1990)、京都音楽賞[実践部門賞](1991)、日本現代芸術振興賞(1994)、エクソンモービル音楽賞(2001)、第3回別宮賞(2002)、第36回(2004年度)サントリー音楽賞、第47回毎日芸術賞(2005)等を受賞し、2013年紫綬褒章を授与される。この他に、02年度芸術祭大賞に「アルディッティSQプレイズ西村朗『西村朗作品集5』」が、05年度芸術祭優秀賞に「メタモルフォーシス・西村朗室内交響曲」が選ばれる。

 1993~94年、オーケストラ・アンサンブル金沢、1994~97年、東京交響楽団の各コンポーザー・イン・レジデンス。2000年よりいずみシンフォニエッタ大阪の音楽監督を務める他、2010年草津夏期国際フェスティヴァルの音楽監督に就任。2007年東京オペラシティ「コンポジアム2007」のテーマ作曲家となり、ピアノ、室内楽、管弦楽作品が演奏され、武満徹作曲賞の審査委員を務め話題となる。放送の分野でも活躍の場を広げ、2003年よりNHK-FM「現代の音楽」の解説を6年間、2009年よりNHK-Eテレ「N響アワー」の司会を3年間務める。また、2015年4月からは、再度NHK-FM「現代の音楽」の解説を務める。

 近年海外においては、ウルティマ現代音楽祭(オスロ)、「ノルマンディの10月」音楽祭(ルーアン)、アルディッティ弦楽四重奏団、クロノス・カルテット、ELISION、ハノーヴァー現代音楽協会、ラジオ・フランス等から新作の委嘱を受ける他、ウィーン・モデルン音楽祭、「ワルシャワの秋」現代音楽祭、MUSICA・ストラスブール音楽祭、ブリスベイン音楽祭等において作品が演奏されている。この他、2009年ガウディアムス(アムステルダム)国際作曲コンクールの審査委員を務め、音楽週間において作品が演奏される。

現在、東京音楽大学教授。
佐藤一紀
ヴァイオリン
京都市立芸術大学卒業、同大学院音楽研究科修了。渡仏し、現代音楽の研鑽。
2005年〜2008年兵庫県立芸術文化センター管弦楽団(HPAC)の第一期コアメンバー。2009年、2013年にパリ、フガートアソシエイション主催の弦楽マスタークラス教授、2014年にはニューヨーク、ヴァイオリンサミット教授として招かれる。現在、長岡京室内アンサンブルコアメンバー。2013年、Zaza Quartet、Ensemble ZAZAを結成、積極的な活動を展開している。相愛大学音楽学部非常勤講師。
清水信貴
フルート
相愛大学音楽学部教授、昭和音楽大学客員教授。前京都市交響楽団首席フルート奏者。桐朋学園大学、米国ジュリアード音楽院に学ぶ。日本、アメリカ、イギリス、フランス、ブラジルなどの音楽祭やフルートコンベンションでリサイタル、室内楽、マスタークラスなどを行う。国内主要コンクールをはじめレオナルド・デ・ロレンツォ国際フルートコンクール、マクサンス・ラリュー国際フルートコンクールの審査員に招かれる。日本フルート協会副会長。びわ湖国際フルートコンクール副実行委員長、京都芸術祭音楽部門実行委員。
碇山典子
ピアノ
神戸女学院大学音楽学部卒業、同研究生修了。パリ・エコール・ノルマル音楽院ピアノ科、室内楽科卒業。M.ヴラドコフスキーに現代音楽奏法を学び、J.ルヴィエのもとで研鑚を積む。フランス音楽を中心に幅広いレパートリーを誇り、特に現代音楽の演奏に定評がある。CD「オパール光のソナタ/碇山典子プレイズ西村朗」、「ラ・カンパネラ」、「プーランクピアノ作品集Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」(全ピアノ曲)をリリース。
●主催
いずみホール[一般財団法人 住友生命福祉文化財団]